mental)過去に囚われないために


話題:メンタル

過去は無くならない。
思い出したくなくても、勝手に思い出す。
苦しい…
でも考えてみよう。その感情は過去のものだ。まあ囚われてしまったら、同調してしまいがちだけど。
では過去に囚われないようにすればいいのではないか?
私は、こう考える。
現在を一生懸命に生きよう。思い出す隙すら与えず、前を向いて歩こう。
現在を楽しく生きよう。
集中できることに、のめり込もう。
過去は過去。ケジメをつけよう。
過去に囚われなければ、少しは症状マシになるよ。
まあ未来を考えても鬱なことはあるからねー
まだ若々しければ、そうでもないかもしれないけど、私も後20年もすれば死期が近いだろうしなー
あっ葬式貯金は着々と貯まってます。
息子が結婚しそうにないので、息子の分まで貯めなきゃ。
まだまだだと思うかもしれないけど、貯金は早めにしておかないとね。
とりま現在の私の逃げ場はYouTubeです。

無関心


話題:毒親
私を壊した者。
それは実両親と叔父である。
長い長い間、呪縛に囚われ、幸せになることを放棄してしまった。
ある精神科医は言った。
毒親を憎んでもいいのだと。
しかし私は憎まなかった。許す気もないけど。
何故、憎まないか?
それは愛情と憎悪は裏表。同じもの。執着だからだ。
私は執着を選ばなかった。執着するのも、エネルギーが要るんだよ。私には、そのエネルギーが勿体ないと感じたのだ。それで残ったのは無関心だ。
生きようが死のうが知らない。仮に遺産があろうと、私はソレを放棄するつもりでいる。
毒親からは何も受け取る気がない。
私は関わる気がない。関わりたくない。それが私が私を守る道。
毒親同様、私は妹達にも無関心だ。連なる者には関わりたくないのさ。
うちの両親はきっと、自分等が何故、私に無関心にされてるか理解出来ないだろうね。毒である自覚がないからね。
母親は私に憎まれてると思ってたみたいだけど、笑っちゃう。そんな価値があるとでも?
それは驕りだよ。
私は興味がないよ。やられたことは覚えてるけど、覚えてるだけ。たまに私を苦しめるだけ。だからといって、憎む気はないね。憎む価値も許す価値もないから…

許す者許さない者

話題:イジメ
私と主人は同種。イジメられっ子だった。
主人は言う。
今でも許さない。死ぬまで許さない。死んでも許さない。
主人の意思は頑なだ。それが普通なのかもしれない。イジメられた方は決して忘れない。イジメられたことを。
私だって、イジメられたことを忘れたわけではない。
でも…私は許している。
イジメることでしか、己を保てなかった憐れな子羊達よ。
私は狼で、彼らは子羊なのだ。か弱い人種。人をイジメずにいられないメンタルしか持たない人種。彼らは大人になり、いつかイジメたことを忘れただろう。
しかし私は許そう。
それが普通の人間なのだ。誰かを貶しめてしか自分を保てない。それが人間なのだ。
私もそう。醜い人間だ。
私は彼らを憐れに思う。メンタルの弱さを人を生け贄にするしか保つ方法を知らない、愚かな人種。私より愚かな人種。
きっと彼らは悔いてさえいない。
それでいいと思う。自分の憐れさを知らず愚かさを知らず虚飾に包まれ生きていけばいいさ。そうやって成長せず子羊のままであればいい。
憐れな憐れな子羊よ。
私は許そう。
成長のない君たちを。
因果応報。
私が手を下さずとも、いつかイジメた罰を受けるだろう。それが何の罰かも分からないまま…
私は私を傷つけた者達を許そう。
何も知らない気づかないまま罰を受けることが1番の罰であるから。
許しているのだから、贖罪の意味もないしね。
さて、許されない事と許されることの、どっちが幸せなのかね?
罪と向き合う時間を与えられるのと、罪と向き合う時間さえ与えられないのと…
まあ、もう私には関係ないさ。私には、とるに足りない人種だからね…

追伸
私がイジメる人を許そうと思ったのは小4。イジメにあってる最中である。
この考え方のおかげで、私がイジメによって負った傷は浅いと言えよう。

mental)診察日


話題:精神科
今日は診察日。
良くはないが極端に悪くもなく、容体も安定していたので、処方は変わらず。
次は4週間後。

壊されたい

話題:過去

今は違う。だけど昔の私は誰かに壊されることを望んでいた。
世界観も価値観も自尊心さえ、きっと壊されたかった。
私は壊れていた。
壊されるのが愛の1つだと思っていた。
そう思うしかなかった。
壊し壊れ壊されて…
私が望んでいたことは1つ。
灰色の世界を壊してくれる人を見つけ出すこと。でなければ、私はきっと、いつか私を殺す。
死にたくなかったんだ…
本当は誰よりも幸せになることを願っていたんだ。
だから…
壊れた私を壊して欲しかった。
やがて月日は流れ、やっと出逢えた。
私を壊してくれる人…
私を追い詰めて追い詰めて追い詰めて、私から何もかも奪って、私の心にズカズカ踏み込んで踏み荒らして、傷付けて傷付けて傷付けて、頑なな私の殻を抉じ開けて…
その結果、私の病気は一時悪化したけど、壊されたおかげで今がある。
もう私は壊れていない。壊れた私はいない。
荒療治ではあったが、頑固な私には必要だったこと。本来なら、専門家が時期を診ながらやるのかもしれないけどね〜
ほら、私は他人を信じていなかったから。それに私は勘がいいからね。私を壊す人は私に悟られないようにしなきゃならなかったんだよ。壊せるなら誰でもいいというわけでもないから。
まあ壊されたかったのは昔のお話。
ちょっと思い出しただけのお話。

追伸
人一人壊す気でいるなら、その全責任を負う覚悟と人生を擲つ覚悟が必要だと思うよ。
何故ならば、どう転ぶか分からないから。
私のように正常に戻れる確率なんて低いかもよ?
まして本人が望んでいないことはするべきではないしね。
私は偶々、望んでいただけ。
人一人の人生も背負う覚悟がないなら、壊すなんて、やっちゃダメだよ。
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