私は性格的に不安性である。だから、躁状態の時以外は常に不安と隣り合わせにいる。
不安の内容は様々。
自分達の将来への不安。
毎月暮らせるかどうかの不安。
息子が無事、ひとりだち出来るかどうかの不安。
ダイエットの不安と容姿の不安。
そして、また両親から連絡がきたりしないかという不安(コレは恐怖)
あげだしたらキリがない。
だから、この本を買ってみた。
まだ最初の章だが、皆、似たような不安を抱えてるんだなぁ…って思った。
最初の章だから、まだ結論には早いが、けっこう良いこと書いてある。
不安には不安の原因を見つけて対処せよ。
当たり前のことだよね。
でも、それが難しい場合がある。
私みたいに良い子でいることを義務付けられていた人間…
その対処方法も書いてあった。
過去は切り捨て(良い子の義務)、失敗しても、もう誰も怒る人は、いないことを学ぶこと…
もう誰も折檻したりしないんだよって、自分に教えること…
私は失敗を怖れて不安になる。
過去の出来事が私を不安にさせる。
でも、それは過去で現在ではない。
私は学ばなきゃいけない。教えなきゃいけない。
もう、そうならないよって。私は1人じゃないよって。私にはもう、守ってくれる人がいる。信じていい人がいる。
まだ最後まで読んでないけど、たぶん、いい本だと思う。
不安に押しつぶされる前に読む本かなぁ…
というか、鬱になる前にも読むといい本かも。
少しは気が晴れるよ。
私にも、そういう時期がありましたから……
私には、周りの人間に寄ってたかって「無能者呼ばわり」された時期がありましてね……
本を読んで、ホントの専門家の考え方と周りの人間の言うこととを比較して生きてた時期があるんですよ……
本を読んで、最新の考え方を身につけるのは、必ず今後のためになると思いますよ(^^)
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テツローさんにも、いろいろあったんですね。心中お察しします。
そうですね。今は暇っ子してるので、じゃんじゃん本を読んでいこうと思ってます。
不安の対処法か…
いつも不安になったらとにかく寝てるな、俺は(笑)
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それも対処方法の一つですよ(b^-゜)
私も偶に寝逃げしてますし(笑)