全部読み終わりました〜
(゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
ところどころ頷いてしまうところや、ナルホドと思うところがありました。

この本、副題通り、正に疲れ切る前に読んだ方がいい本ですね〜
勿論、老若男女問わず。
また、既に疲れきってる人や鬱病の人、心に悩みを抱えている人や不安症の人にも読んで欲しい本だと思います。
また、まわりに、そのような人がいる人にも読んで欲しいかな〜
不安症の人の気持ちを少しでも知って欲しいから。

ところで読んでいて思ったのですが…私が最初の主治医に「大人になった今、自分を縛り付けているのは自分です」と言われたのは正解だったようですね。
まあ私も、そう言われて初めて気付き、自分を自分の縛りから解き放そうとしてきたのですけど、この本にも似たようなことが書いてありました。
案外、自分で自分を縛り付けている人が多いのかも?
あと、けっこう幼少期との絡み話が多かったです。
やはり幼少期の両親…特に母親との絡みは重要なようですね。

( ̄▽ ̄;)ハハハ…
母親との関係かぁ…最悪だからな、うち…
まあ、不安性な性格になるのも無理はないね〜って感じでした。
でも、知ったからには、少しずつでも、不安性な性格を直していきたいと思います。
私、頑張る(・∀・)9