主人公と同じ学級委員の白原君は、人の揚げ足を取るのが趣味という、敵にしたら面倒なタイプです。
個別ルートでは、ひたすら主人公を苛めます。
それでも好きって、あーた…
止めとけ止めとけと言いたくなったよ。マジで。

クラスメートで、その風貌から不良だと思われやすい烏羽君は、根は優しい人物です。
とある出来事から、主人公を慕うようになり、最初は忠犬のよう(笑)
個別ルートでは、クラスメートで仲の良い友達の悦の恋心を知り、主人公は苦悩します。

まぁ、なんだ。
この騒動の元凶は悦(クラスメートで主人公の友達で風紀委員所属)だよね。間違いなく。
好きなら、主人公とくっつけようとするなよっと。
好きな男の恋を応援したかったのなら、自分の恋心はバレないようにしろよっと。
あまつさえ、告白なんてするなよっと。
この展開を見る限り、結局のところ、烏羽の恋は実らない。主人公は烏羽に振り向かない。とタカを括っていたんじゃないかと…( ̄- ̄;)
まぁ、個別ルートに入る前までが、たいがいウザいですからね、悦は。
主人公を振り回すしね〜

そんな悦ですが、いろんなシナリオを見る限り、どうも沢登先輩の親戚(ハトコ)のようです。
まぁ本人達は知らないようですけどね(笑)

あっ幼少の烏羽を助けた人物は真朱の兄のようですよ〜
なんと狭い世の中か…
小さく纏まり過ぎだろっと(笑)