あまり気にしてなかった平熱ですが、この平熱が体調不良や鬱と密接な関係にあるらしい…

人の体温は健康を維持するならば36.5〜37度が良いとされています。
36.5以下になると免疫力が低下し様々な不調…吐き気、頭痛、胃腸の不快感、腰痛、肩こり、アトピー、肥満、風邪、気管支炎、各内臓器官の炎症、婦人病、更年期障害、自律神経失調症、摂食障害、不眠症、神経過敏、鬱病などを招きやすくなり、疲れやすくなったり、ストレスに弱くなったりするそうです。
また35度に近付けば近付くほど、癌になる可能性が高まる…癌細胞は35度で一番活発化するそうで、低体温の人は注意が必要…と。
(※煙草吸う人が癌になりやすいっぽく言われるのは、血管収縮のため低体温になりやすくなるかららしい)

ふむ…まさに冷えは万病の元ですね。
さて、そんな私の平熱は白湯効果で一応、36度代まで上がりましたが、もともとは35度代キープです。小学生の時から35度代…なんとなく納得…

でまあ低体温改善方法は、殆ど生活習慣改善でもあるので、あえては触れない。
ただまあ、睡眠不足や過労は低体温になるらしいので気をつけようかなっと。
それに低体温改善したら鬱が軽症化しそうだしね〜
今でも軽症といえば軽症だけど、過眠は何も出来なくなるから困る〜