夢の中で夢を見た…
私には愛する人がいて…好きで好きで、その人を失いたくなくて…
その人も愛してくれて…幸せで…
私とその人と主人と三人で暮らしていた。
だけど、その人の妹が訪ねて来た時、その人は帰り支度をして、家を出て行くことを決めるんだ。
そして聞かれる。
『どっちかを選んで』って…
私は、その人を選べないと告げる。
愛より情…
愛している人より、愛してくれる人…
それが夢の中の私が選んだ選択だった。

夢の中で目が覚める。
傍には、いつも通り主人がいて、なんだかホッとする。
私に選択を迫らない人…
夢の中の主人は、そういう人。
私は夢の中の夢での選択を後悔してはいなかった。
むしろ、それが自然。当たり前。
愛するよりも、愛されたい。
それがたぶん私の本心なのだろう。



今日の夢は、なんだか真面目な夢。
夢の中での夢は、心の整理を意味する。
また、夢の中での目覚めは、新しいことが始まることを意味する。
どちらも良い意味合いだ。
ただ、夢の中にベッドが出てきたので、私は今、心が疲れているということらしい。
まあ、疲労することが多いからね…心配性だし(苦笑)

それにしても、まさか夢の中で、そんな選択を迫られるとは思わなかった。
と同時に、私は恋愛向きではないということも分かったわけだ。
両思いの恋ですら簡単に切り捨てる。
私は安定を望んでいる。
安定の前では、愛など無力だ。

しかしまあ、2人の男に愛されるというのは、なかなか良い気分だったな(笑)
夢とはいえ、なかなか良い体験をさせてもらった。
まあ最後の選択は厳しかったけどね〜
というか、私に重大な選択を迫らないで欲しいよ。ビビったじゃないか〜
夢の中でまで弱点露見…
そろそろ、この弱点克服しなきゃだよな〜( ̄▽ ̄;)ハハハ…