今日、偶然、それぞれの科の違いというのを知りました。

◆心療内科
原因不明の痛みや体調不良がある場合で、患者の年齢が高校生以上である。

◆精神科
原因不明の痛みや体調不良はないが精神病(統合失調症、気分障害)の症状がある場合で、患者の年齢が高校生以下である。

◆小児科
患者の年齢が高校生以下である。

◆内科
患者の年齢が高校生以上で、痛みや体調不良の原因が内臓器官にある。

簡単に言うと、こういう基準で分けられるそうです。
今更ながら、目から鱗でした。
そんな基準があったとは…的な。

因みに私の場合は、最初(通院前)、原因不明の痛みや体調不良があったので心療内科への紹介状だったんですね〜
で、今は、今の処方薬で、その症状が消えているので、それらの症状の起因が躁鬱病…特に鬱期の症状だと分かったから、精神科への転院になったと。
まあ、そういうことのようですね〜

にしても、小児科スゴーい。
ある意味、万能だよね〜
内科系も心療内科系も診るんだと。
そう言われれば、自閉症とかの発見も小児科ですよね〜
(だと思っているだけで、実際は知らない)
治療も小児科なのかな?
だとすると、私の睡眠障害その他も子供の頃に、自他共に分かっていれば、小児科で治療だったのかな?
いや…あの頃は治療なんてしないだろうけどね…うちの場合。
原因不明の痛みも気のせいで済まされたから(笑)

まあ今日は勉強になったよ、うん。
実のある診察日だったな。待ち時間、一時間半だったけど( ̄▽ ̄;)ハハハ…