スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

あーもう


話題:ひとりごと

 クロノトリガーの楽曲良いなあ。

 どの曲が好きって考えたらやっぱりメインテーマのクロノ・トリガーかな。躍動感溢れる中に含まれる哀愁を帯びた旋律がほんとぐっとくる。

 みどりの思い出とか風の憧憬も良いし、各自のメインテーマも好き。カエルさんは特に勇ましくも寂しげな曲調が映像と合いすぎてだいぶくらっと来た。
 魔王決戦はいかにも!って感じで厳しく深く静かに盛り上がるところが良い。激しすぎず重くなりすぎず、でも魔王さんの独特な怖さが出てて聞いてるとにやけてくる。

 いつぞやのJAGMOの特番でクロノトリガーのメドレー聞けた時は嬉しかったな。他にもポケモンとかマザーとか、色んなゲーム楽曲のオーケストラが聞けて実に耳が幸せだった。ゲーム音楽専門のオーケストラ団体って凄いもんが出来たなーって思ったもんです。やーいいなーもうたまらん。

特撮語り


話題:ひとりごと

 ギドラのフィギュア欲しいなあ……。
 改めて三口の、黄金の鱗をもった翼竜ってカッコいいなあって思ってときめいてしまった。買うならやっぱり千年竜王か。昭和版の悪人面ギドラさんもあれはあれで愛嬌があって好きだけど、かっこよさは千年竜王がぶっちぎってる感。
 どこぞのオカルト話でギドラフィギュアに念と何かが入って神格化しとる話を見て実に羨ましく思った。

 自由に使える金がもっと増えたら当時既に四万以上の値がついてたビオランテのフィギュアも欲しい。あと完全に買いそびれたモンスターアーツのバトラさん。それと機龍も欲しいなあ。メカゴジラさんは昭和平成ミレニアムで全部デザイン違うから甲乙つけがたい。昭和の般若面の全身兵器なメカゴジラも素敵だし、平成のちょっともさい変形合体するメカゴジラも実に浪漫だし、機龍さんは言うまでもないイケメンっぷりがたまらない。

 CG技術が発達して怪獣達がフルCGで動く様になった今日日でも、やっぱり昭和時代の操演技術の素晴らしさに感嘆のため息が止まらない。多分今の特撮スタッフに当時並みのワイヤーアクション求めたってそうそう出来ないだろうよ。例え怪獣やらウルトラマンの飛行シーンで吊るされたワイヤーが見えてたり、幼虫モスラの進行シーンでキャタピラが見えてたりしてもだ!

 今ほど色んなものが発達してない中で、今なお褪せないクオリティの特撮映画作るって相当よ。予算や時間の都合でシーンの使い回しとか色々あったけども、あの当時ゴジラや他の怪獣、ヒーローに沸いた子供達や大きなお友だちにとったら何よりも有意義で素晴らしい時間だったろう事が特撮好きとしてはとても誇らしい。

 エメリッヒ版もあれはゴジラとして見なければそこそこの出来よ。ゴジラとして売ったから顰蹙買っただけで。ギャレス版はちょっとゴジラさんの解釈が違うなーと思ったけれど、文化の違いがあったけれどそれでもまだそれらしいゴジラさんになってて嫌いじゃない。ただ今作ってるやつのモスラさんに対する解釈の違いを受け止められるかが個人的な鬼門。あの守護神さん基本的に日本独特の神格に対する扱い方だから、向こうの人にこの概念が伝わってるのかが不安で仕方ない。

 シンゴジラは庵野節効きすぎて一緒に視聴してたお母さまがなんか違う……ってぼやいてらしたよ。最終的な形態はともかくとして最初出てきた時は「何この中国産」って半目になったからな。背鰭や尻尾からの放射熱線もあったけれど、正直体内放射で足りるだろとか思ったのは秘密。このゴジラさんだいぶ燃費悪いし。
 ただまあ公開前から庵野のやりたい放題だろうなって確信は持ってたから特筆して糾弾する事はない。強いて上げるとしたら脚本に虚淵据えてのアニメ化だ!昔海外でアニメ化されてたけども、基本的にこういうのは特撮でやるからこその花だと思っているから、おこする部分があるとするならアニメ化。それはないと真顔で言いたい。
 公開されたらされたで見るけども、虚淵脚本っていうのがただただ不安を煽る。お得意の鬱展開がNOって意味じゃなくてその、元々原爆に対するアンチテーゼであられるゴジラさんとどんな共鳴起こすかっていう不安。

 ゴジラ関連は全作品視聴してる身としては、時代によって作風の変化や求められるものの違いに差はあれど、どれもこれもが個性的で良い作品だと思ってる。好みの問題はあるけども。
 個人的に印象に残ったのはあらゆる意味でエキセントリックだった対ヘドラ、平成でも特に独特の雰囲気のVSビオランテ、ゴジラ史上最高峰とも呼ばれるVSデストロイア辺りか。ファイナルウォーズはお祭り映画だからね、細かい話は抜きにそういう空気感を楽しめば良いよ。月をバックに咆哮するラドンとか、装甲が剥げてモンスターXがカイザーギドラになるシーンとか、チキン肌になる場面もなくもないから。
 昔はモスラさん大好きだったけどね。平成三部作を経てより昆虫っぽいデザインになられてからはちょっと遠慮したくなった。節の感じがね、正しく昆虫の足っぽくてつらい。昭和のあのもこもこした神話生物っぽいモスラさんは大好き。バトラさんのデザインは神憑ってるから許す。なにあのかっこいいの!って当時も今も胸が熱い。

 結局どれが好きなの?って質問には答えかねます。みんな大好きだから……。


 因みにガメラさんも好き。昭和版は生憎未視聴だけど平成三部作は見た。ギャオスやレギオンも良いんだけどイリスのインパクトが色んな意味で酷かった。
 あと京都駅での決戦。よく見知った場所だっただけに思うところかありすぎた。ここで怪獣どもが乱闘したのかーって思うと実に趣深いです。

 フィクションだってわかってんだけど、生で見たい光景だったなあってわりと切実に思ってたりもする。ちょっとした夢。

おふ


話題:ひとりごと

 最近人と接する機会が増えて、たまに、物凄く、人徳の差と言うか、格の違いというのを感じる事がある。

 なんと言いますか、この人には敵わないなあ……って苦笑したくなるようなやつ。凄いなっていう憧れのようなものと、自分はまだまだ子供だなあ……って自嘲が混じった様な何か。

 私はまだ、自分が大人にはなれたとは思ってないし、幼稚で浅薄な、ただの子供となんら変わらないとも思ってる。
 自分の感情を御することも、迷いを断ち切ることの出来ない愚かさを、己が意思を貫き通す強さもないことを、時折罪過の様にすら感じる。

 強い事だけが正しさではないけれど、強い心を持つ事で、心が揺らぐ事がなくなるなら私は強くなりたい。
 でももしも他に、何か私にあった道があるのなら、それを探すのも悪くないとも思っている。今の所、何一つとして見えてはいないけれど。

 どうでもいいのが相手なら上辺だけのそれでもいいさな、とは思っているけれど、ちゃんとした大人が相手となると手も足も出せなくなるからまだ青い。人を馬鹿にして生きてる所があるから余計に。
 大人になるっていうか、人として大切なものを無くさないって言うのが解かなあって結論に落ち着こうとしてる。

 独り善がりにならず、きちんと相手を思いやれる人間、って言うのが多分、今の私が掴めてる回答。人ってのは、自分を守りたがる生き物だからね。そのせいで誰かを傷つけたり、嫌な思いさせたらそれこそ本末転倒になる。
 ただただ持て囃すんじゃなくて、適切な場面で適度に優しさや厳しさを伝えあえるのが、良い人間関係なのかな? とぼっちの私は考えてみる。

 つらつら考えながら書きなぐったから何がなんだか、って感じの記事になったが、とりあえず今はこれで良し!という事にしておく事にする。
 こまけぇこたあ良いんだよ!って言える様になりたい。

お嬢さん


話題:創作イラスト

 イヴっ子デザイン改訂版。白マントが設定だけの状態だったから着せてみたけれどなんとも言えない感じ。
 リボンの位置をマントの上か下かで迷う。騎士っぽい感じのデザインにしたいんだけど、むしろ遠ざかった感。

 うーん……。

うん


話題:ひとりごと

 何がどうって訳でもないんだけど、なんかすっきりしない。

 kalafinaの君の銀の庭がヒビの入った心に染みる。痛みの様な心地好さに、なんだか独りでに涙が出る。
 まだ、この扉を開けないで。
 そう、切に願う。
←prev next