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蒼褪めた空


話題:ひとりごと

 暖かいお陰で穏やかな心持ちなのに、ふとした瞬間にあの地獄の日々に戻るんじゃないか、って不安になる。
 得体の知れない良くない何かが、足や後ろ髪を掴んで逃がさないぞ、って言われてるみたいで。人生は長いから、ってみんなが言うけれど、私はこんな、不安と恐怖にまみれた人生なら生きていたくない。

 楽しいこと、やりたいこと、たくさんあってもそれも黒く塗り潰されそうで怖い。世界の全てが偽りで、今の穏やかすら脳の作り出す幻想なんじゃないかって、体の内側が冷たくなる。

 暖めても暖めても、体の奥は凍り付いた様に痛くて、泣きたくなる。
 いつまで薬付けの生活が続くのか、いつまで怯えながら生きなきゃいけないのか、いつまで呪いを垂れ流しながら生きなきゃいけないのか。私は、もういいよ、って何度も何度も泣いたのに。

 悲しませるだけの自分も、強くなれない自分も、他人を騙しながら自分を騙しながら偽りだけで生きてる自分も、全部が嫌いで仕方ない。

 私が私らしく、ただ、それだけすらも叶わない。果たしてそれに、意味はあるのだろうか。

泣いた


話題:ひとりごと

光と闇を抱いた少女
fortissimo the ultimate crisis

www.youtube.com


 中の人繋がりのネタだけどこれは狡い。
 闇夢さんのビューティーさん生まれ変わり説は当時意識してなかったけど、曲と相俟ってえらい破壊力になってる。

 しかしまあプリキュアさんは見事にセーラームーンの愛情とドラゴンボールの熱血要素を引き継いだなあ。熱いのに美しいというね、素晴らしいね。

歴史の話


話題:ひとりごと

 初心者に飛鳥時代というか聖徳太子(厩戸皇子)の周りの話をするならどれが取っつき易いかなあ……って首傾げてる。個人的には豪族絡みの話が好きだけど、あれは周辺人物のデータが頭に入ってないと「なんのこっちゃい」ってなりますしおすし。

 やっぱりここはギャグ日の大使の話をもって来るのが早いか。漫画だし、ちょっと過度な脚色は入ってるけれど大筋は間違ってはないし。
 大使と妹子さんしか出番ないけれども、まあ、ざっくばらんにこういう人だったんだな、くらいの認識が出来れば……いや、あの大使のイメージがついたらそれはそれで不味いか。

 ゲームが好きならめでたく幻想入りした事ですし東方神霊廟を求聞口授とセットで勧めるんだがなー。
 まあ※フィクションです。ってのを大前提に頭に入れとく必要はあるが。こういう話をモチーフにしてあるよ! って知っておけば後々にでも話が入って来た時にああこの話かーってなるから。

 戦国武将とか新撰組とかああいうわかりやすい盛り上がり要素が薄いから、興味ないと取っ付きにくいんだよなああの辺り。
 仏教好きなら多分そこそこ知識あるんじゃないかと思いつつ、飛鳥時代という括りにするとそれはそれで範囲が広がるから難しい所。何が好きか、でだいぶ取り扱いジャンルが変わって来るから困る。

 歴史は覚える内容が多いから嫌でも話が長くなるのが困る。

 いいんだよ別に、かのマリー・アントワネットが「パンがなければお菓子を食べれば良いじゃない」の人で通じるくらいの知識で。
 わかりやすい逸話があれば手っ取り早いんだけどなー。織田氏みたいに話題しかない人もそれはそれで困るんだけど。あのおっさんは突飛過ぎてツッコミが追い付かん。歌舞伎者で有名な前田の風来坊よりも歌舞伎者ですわ……ってのが正直な感想。クリスマス休戦ってなんですのん。そしてそれにOK出した松永先生もなんなんですか。

 戦国はツッコミ所満載過ぎて私は考える事を放棄した。あそこは真面目に考えるだけ馬鹿だ。変態しかいない。

うーん


話題:ひとりごと

 自主制作のショートアニメを作りたいと思っている(無謀が過ぎる)。

 1分ちょいのPVみたいなの。勿論PCなんて素敵なハイテクノロジーは存在しないのでオール手描き。アナログ万歳。私の死亡フラグしか見えない。

 でもやりたいんだよなー動画制作。やりたい放題私の妄想大爆発。乱舞する薔薇の嵐。炎症を起こす右手。自分の絵柄に吐き気を催す制作者(致命的)。

 あーもう、脳内シミュレーションをそのまま映像化する技術とか出来ないかしら?

あ、


話題:ひとりごと

 そういう事か。

 なんでUndertaleの戦闘が弾幕ゲームなんだろうって疑問に思ってたんだけど少女ならぬ子供のごっこ遊びか。
 アズリエル戦振り返っててやっと気付いた。

 弾幕ごっこ。敵を倒す戦いじゃなくて、相手の心を掴む(魅了する)戦い。
 モンスターを殺さずに仲良くなれる=自分たちの手札(弾幕)を見せあって遊んで友達になれる。そういう解釈か。

 当のアズリエル戦がもろにそれだもの。いかにも子供が好きそうな武器や技を振りかざして、ずっとずっと遊んでいたいって言う子供のワガママ。子供だからこその残酷で悲しい願い。それを救う為のsave。

 サンズ戦は逆に身勝手に暴力を奮う悪ガキを咎める為の戦い。自分も傷付く事も誰も救えない事もわかった上の、止めなきゃいけない大人の戦い。
 だからあの人、ずっと苦しそうだったんだ。いつか友人だった筈の子供を、戦う事で止めなきゃいけないから。

 作者が東方リスペクトしてる時点で気付くところだったなー。完全にシステム面と音楽の事しか考えてなかった。相変わらず視野が狭い。
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