2018/3/20 Tue 02:13
ドラマ「99.9-刑事専門弁護士- SEASON2」最終回の「モヤモヤした結末」に疑問の声殺到!…の巻





話題:芸能ニュース







3月18日に『99.9-刑事専門弁護士- SEASON2』(TBS系)の最終回が放送され、死刑判決が下された死刑囚の再審請求を認めさせるために主役の松本潤らが奮闘したが、明かされた被害者の死の“真実”を知るや、ストーリーを疑問視する視聴者からの意見が相次いだ。

最終回では、久世貴弘(小林隆)が8年前に経営していたそば屋を放火して妻を殺害したとして、死刑判決が下された。

この判決に長年疑問を持ち続けた久世の息子の亮平(中島裕翔)は、再審請求ができないか、深山大翔(松本)が所属する斑目法律事務所に依頼した。

深山は証拠収集に奔走。

久世が放火する際、火を放つための灯油の量などに着目し、判決に違和感を持った。

そして裁判で、新たな証拠を提示し、裁判官の川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)をやり込めて勝訴を勝ち取った。

しかし、久世が殺害しなかったとされた母の死因に対して、疑問の声が集まっている。



■「ちゃんと謎が解明されてない」

新しい死因は、アパートで天かすから自然発火し、妻が驚いて転倒。

妻は頭を打ち、天かすが燃え移って火災に発展したというものだった。

さらにアパートの住人の海老沢晋(成河)が、火災中にしていた窃盗のことをもみ消すため、自室近くに置かれていた雑誌に灯油をまいて放火していたことも発覚していた。

久世が放火していないことに視聴者は納得していたが、妻の死因が分かりづらいという意見がツイッターに多く寄せられた。

《お父さんの放火と死体損壊の容疑は晴らせたけど、お母さんの頭のケガの原因が解けてなくて殺人未遂の方は解明されてない気がするんだけどなぁ。凄くもやっと感が残る》

《放火してない=奥さん殺してない、とは断言できなくない?天かすのくだりもちゃんと鶴瓶さんの前で証明しないと無罪判決下せなくない?》

主にストーリーの不明確さと脚本の出来が批判されている。

また、《どちらにせよ天かすの不始末が最初の原因っちゃ原因なんでしょ?いずれにせよそれお父ちゃん辛くない?》という投稿もあった。

松本潤ら、主だった出演者たちの演技に対する評価は上々だっただけに、後味の悪い最終回になってしまったようだ。

(まいじつ発)








松本潤が番長とタッグ「99・9-刑事専門弁護士- SEASON2」の最終回視聴率21・0%!…の巻







18日に放送されたTBS日曜劇場「99・9−刑事専門弁護士−SEASON2」(日曜午後9時)第9話最終回2時間スペシャルの平均視聴率が21・0%(関東地区)だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。

初回の平均視聴率は15・1%、第2回18・0%、第3回16・2%、第4回16・8%、第5回は17・0%、第6回が17・0%、第7回が17・4%、第8回が18・0%(いずれも関東地区)だった。

最終回は、元DeNA投手で、日刊スポーツ評論家の三浦大輔氏(44)がゲスト出演するなど内容の濃い2時間で締めくくった。

三浦氏はTBSの作品とは縁が深く06年に放送されたドラマ「花嫁は厄年ッ!」では横浜スタジアムで撮影が行われた際、本人役で出演。

同局系連ドラを映画化した「ROOKIES−卒業−」(09年)にも特別出演していた。

最終回の展開は、深山(松本潤)のもとに、死刑囚・久世貴弘(小林隆)の再審請求の依頼がきたところから始まる。

依頼人は、久世の息子・亮平(中島裕翔)で久世は8年前に妻を殺害後、放火したとして「建造物放火及び殺人罪」で死刑判決を受けていたが、息子の亮平は「両親は仲が良く、父が母を殺すわけがない」と言い切っていた。

深山と舞子(木村文乃)は、自分自身の経験もあり、久世の無実を立証するために調査に乗りだす、という内容だった。

(日刊スポーツ発)











おい脚本家、視聴者から突っ込まれているぞ!

詰めが甘いんだわ。( ̄ー ̄)

ドラマの打ち上げは、急遽反省会だブー(^0_0^)



ブー(^0_0^)




(^-^)/(^-^)/











コメント(2)




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