2018/8/13
Mon
02:05
記録より記憶に残った法廷迷言、とんでも5!…の巻
話題:一般ニュース
裁判の数だけ被告人の珍発言もある。
記事に盛り込めなかった心に残る証言もある。
本紙社会班が2017年に取材した凶悪事件からB級ニュースまで様々な裁判の中から、クスッと笑えるもの、思わずマユをひそめてしまうものまで“記録より記憶に残った”被告人の迷言を集めた。
【5位】「留置場が若い人ばかりで恥ずかしい」(さいたま地裁)
“前科19犯”の伝説の女スリ師(81=当時)が常習累犯窃盗裁判で見せた一瞬のはじらい。
全盛期は「チャック付きバッグからでも、財布を抜き取ることができた」ほどの腕前で、捜査員で知らぬ者はいない有名スリ師だった。
年のせいか腕は落ち、ここ10年は3回の懲役刑でほぼムショ暮らし。
衰えを実感して思わず漏らした言葉だった。←入浴の時の話だな?(*´ω`*)
【4位】「次に記憶が戻ったら、ランチ時の回転ずし屋で知らないおばちゃんと仲良くなってた」(東京地裁)
ヒョウ柄ベレー帽の女装姿で“声優のアイコ”と名乗って連続昏睡強盗を働いた神いっき被告(33=控訴棄却)の一審での証言。
「別人格による犯行時の記憶がない」と主張する被告が、犯行後に初めて記憶が戻った時のことを述懐した冒頭の場面が「社交的すぎる!」として傍聴人らを大いに驚かせた。
【3位】「マリインスキー劇場(ロシア)に行っても“ああ、きれいですね”としか思えなくて」(東京地裁)
東京・渋谷のバレエ教室を女性講師(24=当時)への暴言で退会処分になった恨みから、講師の右手親指をタガネで切り落とした橋本浩明被告(41=当時)の発言。
退会後、気分転換でバレエの本場を訪れると「昔ならウキウキ見られただろうに、嫌な連中との記憶からバレエが好きでなくなったんだと悲しくなった」と絶望を口にした。
【2位】「お互いとても愛しているので今後も一緒に生活したい」(東京地裁)
妻の不倫相手だった男性弁護士のイチモツを切断し、トイレに流してしまった小番一騎被告(26=当時)の控訴審判決公判でのひと言。
浮気がバレそうになった妻の「襲われた」というとっさのウソを信じ込み、不倫相手に“私刑”を下した猪突猛進男は、妻の自分への愛情にも一切の疑いを差し挟まない。
調書で「騒がれてしまったので名字を変えて海外留学したい」と語った妻とはかなり温度差があり、哀れを誘った。←この浮気妻もかなり罪深いぞ!( ̄□ ̄;)!!
【1位】「今ならからあげクン増量中!」(さいたま地裁)
少女誘拐監禁事件で未成年誘拐と監禁致傷などの罪に問われた寺内樺風被告(25=当時)が判決公判で突然の“キャラ変”。
入廷するなり「パチンコ・スロット・夢らんど!!」と絶叫し、人定質問に「職業は森の妖精」「本籍地は和歌山県の那智の滝。現住所は群馬県高崎のオートレース場」などと答え、弁護士も頭を抱えた。
途中からは聞かれてもいないのに「私はおなかが空きました。今ならからあげクン増量中です!」と連呼したため、判決言い渡しは延期された。
裁判はいまだ再開されていない。
(東スポ発)
最後のは、基地害のふり作戦だな。
ちなみに、パチンコ夢らんどグループは埼玉県に6店舗、千葉県に1店舗の全7店舗(2016年3月現在)の地域密着型エンターテイメントパーラー。
老若男女問わず、幅広い世代のお客様に愛され続けています…だと。
生粋の埼玉産の基地害だわ。(´д`|||)
ブー(^0_0^)
(*´ω`*)(^-^)/(^-^)/
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