2018/11/19
Mon
02:25
「なぜ紅白ブタ合戦に出るんだろう」と思う歌手ランキング!…の巻
話題:芸能ニュース
11月14日に発表された『第69回NHK紅白歌合戦』出場歌手43組。
平成最後ということで、どんなラインナップになるのかと思いきや、だいぶ地味かなという気も。
目玉歌手がいなくて制作現場が困っているなんて記事(東スポWeb 11月13日)も出ていました。
というわけで、女子SPA!では30代40代女性200人に「なんで紅白に出場?と思うミュージシャン」のアンケートを実施(※)。
まず9位から4位を見ていきましょう。(カッコ内は出場回数)
9位 aiko(13) 山内惠介(4) 同率15.5%
8位 天童よしみ(23) 16.5%
7位 Suchmos(初) 17.5%
6位 松田聖子(22) 19.0%
5位 丘みどり(2) 19.5%
4位 純烈(初) 20.5%
まずは演歌歌手・山内惠介と同率の9位にランクインしたaiko。
4年前の落選で「ちっきしょーーー!!!」とツイートして以来の復活当選なのに切ないですね。
「カブトムシ」や「ボーイフレンド」などのヒット曲はありますが、いずれも2000年代前半。
それに比べると、近年は目立たないかもしれません。
でも、最近だって「4月の雨」(2014年)のように、極上のバラードがあるんです。
実力派にふさわしいステージングで、盛り上げてくれることでしょう。
7位はディープな音楽ファンから支持を受けるシャレオツなロックバンド、Suchmos(サチモス)。
サッカーワールドカップロシア大会のNHKのテーマ曲「VOLT-AGE」を担当して、コロンビア戦のハーフタイムで披露した演奏がイマイチ盛り上がらなかった印象です。
ちなみに、ネットでは歌詞の「on your side」や「by your side」を、“温野菜”とか“倍野菜”と文字って遊ぶ人もいました。
4位の純烈ですが、知らない人も多いと思います。
男性5人組のムード歌謡グループで、全国の健康ランドを回って中高年女性の間で大ブレークし、今回初の紅白出場を果たした苦労人なのです。
メンバーのひとり、小田井涼平がLiLiCoと結婚して話題にもなりましたよね。←知らんぞ!( ̄ー ̄)
メンバー全員がアラフォーということで、ガツガツした雰囲気もなく、クスッと笑わせるユーモアを持ち合わせているのも魅力でしょうか。
ちなみにメインボーカルの白川裕二郎は元力士だったんだとか!
さて、ここからは残念ながら上位に入ってしまった3組です。
2位 TWICE(2)、DAOKO(初) 同率21%
2位は同率の21%で、日・韓・台の多国籍ガールズグループTWICEと、昨年、米津玄師とのデュエット「打上花火」で大ヒットしたDAOKO(だおこ、ニコニコ動画出身の女性ラッバー)でした。
アンケートを取った30代40代女性には、イマイチ知られていないのかもしれませんね。
TWICEは女子SPA!のこの恒例アンケートで2年連続の2位と、残念な結果に。
6枚目のミニアルバムがオリコンチャートで初登場1位になったり、ワイモバイルのCMにも出演したり、そこそこ活躍していたんですけどね。
DAOKOは、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌「打上花火」がヒットした昨年出場していたら納得したかもしれませんね。
グラミー賞受賞者でアメリカの大物ロックミュージシャンのベックとも共演するほどの才能の持ち主なので、この機会にチェックしてみては?
1位 あいみょん(初) 36%
そして今回1位になってしまったのは、女子高生を中心に若い女性から支持を集めているシンガーソングライターのあいみょん(初)。
メジャーデビューしてまだ2年しか経っていないので、名前が浸透していないのも仕方ないですね。
新垣結衣主演のドラマ『獣になれない私たち』(日テレ系)の主題歌「今夜このまま」を聞いたことがある人もいると思いますが、美メロ寄りの素直なフォークロックが印象的。
何はともあれ、泣いても笑っても平成最後の紅白。←泣く必要も、笑う必要もなしっ!(ノ`△´)ノ
当日までに、視聴者をアッと言わせる隠し玉を用意しているはず。
日本が誇る公共放送の本気に期待しましょう!←期待できるかっ!(# ゜Д゜)
(女子SPA!発)
白木みのるを出せ!
白木みのるは歌が上手いんだぞぅ!(´д`|||)
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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