2019/4/22
Mon
02:19
池袋の暴走車両での母娘死亡事故で、メディアが車を運転していた人物を「容疑者」と報じなかった理由★インターネット上で話題に…の巻
話題:一般ニュース
東京・池袋で車が暴走して次々と人をはね、母娘が2人が死亡、8人がけがをした事故で、なぜ報道機関が車を運転していた人物を「容疑者」と報じないのか、インターネット上で話題になっている。
事故が起きた4月19日と20日付の、全国紙、通信社、NHKの表記は次のようになっている。
朝日新聞:実名+「さん」付け
読売新聞:実名+肩書き(元院長)
毎日新聞:実名+「さん」付け
産経新聞:男性
NHK:実名+肩書き(元院長)
共同通信:男性、実名+「さん」付け
時事通信:男性
匿名表記で男性、実名+「さん」付け、実名+肩書き、各社で対応は分かれたが、「容疑者」という表記をした社はなかった。
各報道機関は事件・事故を報じる上で、用語の使い方についてルールを設けている。
関係者の人権に配慮するなどの理由からで、各社が独自で定めているものの、ほぼ同じような取り決めになっている。
容疑者という呼称は、逮捕や指名手配された場合に使用される。
今回の事故では、車を運転していた80代の男性は現在、逮捕も、指名手配もされていない。
そのため、報道各社は「容疑者」と表記せず、匿名などの対応をしているということだ。
■警察が逮捕する判断基準は?
今回の事故は、母娘2人の命を奪う重大な結果を引き起こしている。
そもそも警察は、逮捕するかどうかを、どのように判断しているのか。
検察庁の公式サイトによると、「犯罪の重大性・悪質性、逃亡のおそれ、証拠隠滅のおそれなどの事情を総合して判断する」という。
共同通信は、今回の事故について「警視庁は証拠隠滅の恐れがないと判断、男性を逮捕せず任意で捜査を進める」と報じている。
また朝日新聞によると、車を運転していた男性と、同乗していた80代の妻も骨折などのけがをし、入院したという。
捜査対象となる人が、けがや病気をしている場合、程度にもよるが、捜査よりも本人の治療が優先されることがある。
容疑者として逮捕されると、長期間拘束され、取り調べを受けることになる。
当事者の健康面も一つの判断材料となるケースもある。
(HuffPost News発)
年寄りだから、元官僚だから、本人も怪我をしているから、なんだろうけど。
しかし、二人も死なせたのに、この破格の扱いはなんだ?
逮捕したら、留置所でのこの老人の世話が大変だからか。
留置していて、ポックリ死なれたら、警察署のせいにされるから、それは避けたかったのかも。
今にも死にそうな87歳だから。(´д`|||)
この調子だと、市原の交通刑務所にも入らずに済む?
とりあえず、運転ミスか、車がトラブったか、そこははっきりさせないと。
あと、老人は車の運転をしない方がいいよなぁ。( ̄ー ̄)
とっさの判断が出来そうもないから。
もうすぐお迎えが来るやつに、轢き殺されたくないんだブー(^0_0^)
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
2)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]