2019/9/4 Wed 00:35
伊集院光の壮絶なトラウマになった高校修学旅行…の巻






話題:芸能ニュース







3日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)において、高校2年時に参加した修学旅行の思い出が語られた。

ネタハガキから唐突にはじまる、番組名物のトラウマトークの一種といえる。

この時期、伊集院は不登校状態にあったが、親から「金を払ってるんだからみたいな話をされた」ため、しぶしぶ参加することにしたという。

だが、今からしてみても「何でいったのかわからない。行く意味もわからない」と不思議そうだった。

修学旅行先は定番の京都であったものの、すでに伊集院は落語家修行をはじめていたため「京都なんか仕事で何回も行っているから普通」「新幹線とかも超普通だから」と、特段の驚きはないようだ。

伊集院の世代は、修学旅行で初めて飛行機に乗る、新幹線に乗るといった体験をした者も多い。

その点において伊集院は先んじてしまったようだ。

さらに、京都での班行動は男2女2が基本であり、伊集院が組み入れられたグループは「男3女4の7人の仲良しグループに、8人目のジョーカーとして入ってるから、そこになんだからわからない俺が行っているじゃん」と、かなり厳しい体験であったと思い出が語られた。

伊集院は、つくば万博へ向かう遠足にも、「個人的に行くから」と学校のバスを、バイクで追いかけて行った体験もある。

学校になじめないながらも、どこか仲間に入りたい思いもあったのは確かだろう。

9月のはじまりは、いじめを受けている児童や生徒が学校へ行けずに、最悪の場合、自殺をする問題もある。

たまたまトラウマトークとして語られたが、季節柄ビビッドな話題ともいえるだろう。

不登校でありながらも、人生が何とかなっている伊集院の言葉は、現在進行系で悩みを抱える人間たちに深い言葉として響きそうだ。

(エンタMEGA発)













落語家として大成しなかったけど、タレントとしては成功者となった伊集院光。

自分に合った仕事に巡り会えたのが成功の秘訣か?

学校なんか人生の通過点に過ぎないから、その先を見据えながら今を生きるのがいいかも。

そして、自分を認め、上に引き上げてくれる人との出会い。

高校3年の時には、ほぼ不登校になった伊集院光だけど、その後本来あるべき自分の人生を生きられたのだから、高校中退は痛手ではあるまい。

必要でなくなったのだ、高校が。( ̄ー ̄)

そして、今必要なものを貪欲に吸収していった伊集院光。

ラジオの申し子は、こうして生まれた。

う〜〜〜〜〜〜ん、デブデブ!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/










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