2020/7/5
Sun
02:16
『24時間テレビ』への嵐の出演をめぐって、日テレとジャニーズに遺恨勃発か?…の巻
話題:芸能ニュース
どうにも不穏な空気が流れている。
7月1日の「東スポWeb」が日本テレビ夏の恒例番組『24時間テレビ』をめぐって生じた嵐の“内紛”を報じている。
コロナ禍により、フジテレビが『FNS27時間テレビ』を中止する中、日テレは『24時間テレビ』を“強行”することを決断。
ここにきて新規感染者も急増傾向にあることもあり、世間からは厳しい声も聞かれている。
「コロナでCMによる広告収入が激減する中、同番組は例年20億〜25億円もの売上が見込まれ、今年は減ったとしても18億円は稼げると目算されています。コロナで収入の減ったタレントを救済することで、芸能事務所に恩も売れますから、強行開催を歓迎する向きもあります」(胡散臭いテレビ関係者談)
強行するからには、「成功」は必須。
そこで最重要ポジションとなるのがメインパーソナリティーであることは間違いない。
「東スポによれば、メインパーソナリティーには嵐が最有力となっているものの、リーダーの大野智が難色を示しているのだといいます。嵐は今年いっぱいでの活動休止を発表していますが、コロナによりコンサートができない状況が続いている。それなのに『24時間テレビ』だけ優先することに疑問を呈しているようです。一方、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也の3人は日テレで番組を持っていることから大野と対立、揉めているといいます」(胡散臭い芸能記者談)
もしも、嵐の出演が叶わなくなったとすれば、日テレとジャニーズの間に大きなしこりができる可能性もあるという。
前出の胡散臭いテレビ関係者がこう続ける。
「日テレとしては、嵐の代わりが務まるのは、土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』でW主演するSexy Zoneの中島健人、King & Princeの平野紫耀の2人しかないと考えています。しかし、ジャニーズは社会貢献活動Smile Up! Projectの一環で生まれたジャニーズ総勢75人のユニット『Twenty★Twenty』を押している状況。中島&平野については、日テレが手越祐也の後釜として『世界の果てまでイッテQ!』での起用を求めるも、ジャニーズサイドがNGを出していることで、関係がギクシャクしているとも伝えられている。もしも、嵐が『24時間テレビ』を蹴って、大みそかの『NHK紅白歌合戦』の司会を務めたとしたら、間違いなく“遺恨”ができるでしょうね」
リーダー大野の決断やいかに?
(日刊サイゾー発)
シンコロが終息していなくても、莫大な広告収入が見込めるから開催が強行される「24時間テレビ」。
みすみす見逃すわけにはいくまい、この稼ぎ時を!( *・ω・)ノ
活動休止の嵐をダシにして、視聴率アップだぜ!
しかし!
リーダーは納得行かない様子。
揉めるわなぁ。(´д`|||)
引退願望のある大野と、芸能活動を継続させるつもりのその他メンバーとでは、今後の日テレとの関係から温度差が生じているようだ。
活動休止を前に、嵐がギクシャク、バラバラだよ。(´д`|||)
日テレが「24時間テレビ」を中止にしていれば、こんないざこざはなかったんだけどね。
今年もやるんだね、日テレ。
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
0)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]