2020/9/15 Tue 01:45
フジテレビ『ザ・ノンフィクション』出演者が大炎上!★FX(外国為替取引)のテクニックを伝授してもらい一攫千金に成功、所持金2万円から700万円に!★スゲー嘘くさい!…の巻





話題:一般ニュース







人生に苦闘する市井の人々の姿に迫る人気ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。

9月13日放送の回では、“ビッグになる”ことを夢見て、10万円を手に熊本から上京したサワガニケイタ氏という青年を取り上げたが、ネット上では「これって本当の話?」「展開が上手くいきすぎてる」などと波紋を呼ぶことになった。

Twitter上で“上京ホームレス”と謳い、10万円が食費で消えていくことや、他人から受けた恩義をツイートし注目を集めていたサワガニ氏。

そこに目をつけた制作陣が、今年の4月から密着取材をスタートさせた。

ところが、サワガニ氏には“ビッグになる”ための具体的なプランは特になく、ソフトバンググループ・孫正義会長にアポなしで会おうとするも、休日だったこともあって会えないなどグダグダ状態。

所持金は2万円にまで落ち込む事態になってしまった。

しかし、その2か月後に取材を再開したところ、名刺交換会で知り合ったある人物からFX(外国為替取引)のテクニックを伝授してもらい、一攫千金に成功。

全身高級ブランド品で身を整え、小金持ちに変身していたのである。

トータルで700万円の利益を上げたとのことだが、「途中経過を端折りすぎていて怪しい」などと視聴者からは疑問の声が相次いだ。

この疑惑が生じてしまったのにはワケがある。

同番組から過去12年間にわたり密着取材を受けていたオカマのマキさんとオナベのジョンさんのアベコベ夫婦が、先日発売された雑誌「週刊女性」(主婦と生活社)内で“過剰演出”があったことを告白したからだ。

さらに、今回の放送終了後には、“持続化給付金”絡みでサワガニ氏にある疑惑が浮上。

この持続化給付金とは、新型コロナウイルスの影響でひと月の売上が前年同月比で50%以上減少した事業者を対象に、中小等の法人は200万円、フリーランスを含む個人事業者は100万円を上限に、現金を給付する政府の救済策のことをさす。

その給付金制度を悪用してサワガニ氏が詐欺行為をしているのではないか、という情報がネット上で多数書き込まれ、自身のInstagram上に投稿したと思われる「確定申告しなくても50万円貰えることが判明」「これからは一人ずつ電話してきます 受け取りたい人だけ言ってください」といった怪しいメッセージ写真も拡散されている状況だ。

その後、サワガニ氏は「不正受給に当たる人がいるかもしれないと思い誰一人、給付金の申請をさせずにストップさせました」とツイートしたが、あまりにタイミングが良すぎるため、FXで稼いだ700万円は「汚れた金では?」などと揶揄する声も見られた。

また、サワガニ氏はFXの取引画面を見せたものの、取引の担保となる「証拠金」が0円になっていたことや、トレード履歴は見せなかったことから、「あの取引画面、デモ画面じゃないの?」「番組利用した情報商材の宣言と思えてきた」「『ザ・ノンフィクションでも紹介された2万円を700万円にした男』っていう商材が売り出されそう」と、実際にはFXで利益を出したわけではなく、利益を出したと番組で宣言することで、その後の情報商材の宣伝につなげる手法では? といった指摘も集まっていた。

番組自体が宣伝に利用された可能性も高く、視聴者の不安が多く残ることとなった今回の放送。

多くの困惑の声が寄せられてしまっていた。

真相は不明だが、マイナスのイメージのまま“ビッグ”にならないことを祈るのみだ。

(エンタMEGA発)















秒速で1億円を稼いだやつみたいになってきた?

フジテレビも、何をやっているのか?

『ザ・ノンフィクション』って番組なら、このサワガニ氏の本性を暴き出せよ。

ただし、これがフジテレビの仕掛けたヤラセなら、真相究明なんかしないだろう。

レッツ、うやむや!(*´∀`)ノ



結論:ヤラセが下手くそになってきたフジテレビのバカチン!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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