2021/10/23
Sat
01:36
未解決事件ファイル★女子中学生を襲ったの犯人の謎★被害者の状態から見える犯人の異常性と犯人が捕まらない理由…の巻
話題:未解決事件
1982年6月7日夜、東京都新宿区で当時中学生だった女子2人が何者かに襲われる事件が起きた。
被害者となった中学生A、Bは友人同士であり、事件発生前は2人とも家出中。
20時頃、遊んでいたゲームセンターで当時20代とみられる若い男性と知り合ったという。
3人でマクドナルドに立ち寄った後、2人は男にドライブへ誘われて男の車に乗った。
被害者Bはドライブ中に車内で眠っていて、目が覚めると見知らぬ川辺に車が駐車されていることに気づいた。
このとき、Aと男の姿はなかったが、数分ほど待っていたところ男が車に戻ってきた。
「Aがいるところまで散歩に行こう」と誘われ、被害者Bが外に出ると、突然後ろから鈍器のようなもので殴られ、首を絞められて失神した。
その後、Aはたまたま通りかかった近隣住民に死体で発見された。
死因は首を切られたことによる失血死。
被害者Bは、打撲などのけががあったものの、軽傷で済んだ。
Aの財布から現金2万円が抜き取られていたこともあり、警察は強盗目的の殺人とみて捜査していた。
しかし、車内には首を絞めるためのビニールホースや、果物ナイフなど、殺人に使う道具がそろっていたため、快楽殺人の可能性もあるのでは、とのうわさがあった。
しかし、なぜか警察は強盗殺人として捜査を進めている。
さらに、Aは首を切られた直後に死亡したとされているにもかかわらず、なぜかアキレス腱も切られていた。
逃げられる状態ではなかったのに、なぜ犯人はAのアキレス腱を切ったのだろうか。
Bが無事だったことから、犯人の風貌や車体、ナンバープレートの地域名まで判明している。
しかし、事件後の足取りや現在の潜伏先などの手掛かりは一切つかめていない。
そのうえ車は、被害者たちに接触する前の時間帯に、新宿歌舞伎町付近でも目撃されていた。
様々な目撃情報があり、容疑者の風貌・特徴が明らかになり「知人かも」と名乗る人物が複数出てきた。
それらの人物の証言によると「若い女性を狙う危ない人間」といった情報がある。
あらゆる情報が集まっていながら、未だ犯人の居場所が突き止められないのは、捜査を担当した千葉県警の上層部の親族が犯人だからでは…といった憶測もネット上で挙がっているが、真相は不明のままだ。
警察内部の忖度や事実のもみ消し、情報の改ざんなどが行われているのではないか、もみ消し事案が過去にあったなど様々なうわさがささやかれている。
しかし、情報は定かではなく、やはり事件は迷宮入りしている。
犯人の奇行や、警察に対する不信感が注目された今回の事件。
被害者のためにも、一日も早い事件解決を願いたい。
(リアルライブ発)
■Bの証言から犯人の特徴は、
・20歳から25、6歳
・身長約170センチメートル
・浅黒い丸顔、目尻が上がった大きな目と太い眉毛、首まで伸びたパーマ、サングラスをかけていた
・白地に赤い線の入ったシャツに紺色のズボンを着用
・運転していたのは赤か小豆色で2000ccクラスの4ドアの乗用車。前照灯は角型、品川ナンバーで「真新しい感じ」でスポーツカー風
・「俺はXX大学の学生」(Bは大学名までは覚えていなった)、「姉と弟がいるが、現在は姉と二人暮らし」、「弟は女の子によくもてる」、「車は親に買ってもらった」などと話す
・犯人のものと思われる足跡も発見され、靴は25から26センチーメートルのアメリカ製バスケットシューズで、当時約7社が製造していたが、一部が国内で委託製造しているものと特定された
・乗用車に関しては、新宿区歌舞伎町や犯行現場付近で同色の日産・グロリアが目撃されていた
>あらゆる情報が集まっていながら、未だ犯人の居場所が突き止められないのは、捜査を担当した千葉県警の上層部の親族が犯人だからでは…といった憶測もネット上で挙がっているが、真相は不明のままだ。
↑結構ある話である。
昔あった、栃木県警の刑事の息子が犯人だった時に、おやじの刑事が捜査の妨害をしていた話を思い出した。
警察あるあるである。
今回の事件がどうなのかはわからないが、これだけ証拠や証言があるのに捕まらないのは、警察が本気でやってないからだと思われても仕方がないだろう。
千葉県警よ、本気を見せろ!
さっさと犯人を捕まえて、疑惑を晴らすべし。
晴らすべし!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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