2021/10/24 Sun 02:14
視聴者の日テレ離れが急加速した理由…の巻





話題:芸能ニュース







長年トップを維持してきた絶対王者・日本テレビの視聴率が落ちてきている。

9月第5週の世帯視聴率で、テレビ朝日が全日(6〜24時)・ゴールデン(19〜22時)・プライム(19〜23時)の3冠を獲得。

さらにテレビ朝日は、月間の個人視聴率でも勢いを見せており、年度上期のプライム1位を日テレから奪取した。

胡散臭いテレビ関係者がこう分析する。

「日テレは、7月期の『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』こそ健闘しましたが、日曜ドラマ枠の歴代ワースト記録を更新する低迷ぶりとなった『ボクの殺意が恋をした』など、弱点とされてきたドラマが全体として今年もやはりパッとしていない。『続きはHuluで』商法のネガティブなイメージも強く、最初から視聴を控える人が増えている。さらに深刻なのは日曜日のバラエティ。これまで“鉄板”とされてきた『行列のできる法律相談所』『世界の果てまでイッテQ!』はマンネリ化し、『ザ!鉄腕!DASH』はTOKIO・長瀬智也がいなくなったことで、番組の魅力が大きくダウンしてしまった。一方のテレ朝は、サッカーのW杯予選や『ポツンと一軒家』が貢献。さらにドラマもこの10月から『相棒Season20』『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜(第7シリーズ)』『科捜研の女 Season21』の“BIG3”がスタートし、初回はいずれも好発進となっているだけに、日テレはますます追い込まれていきそうです」(胡散臭いテレビ誌ライター談)

番組のクオリティ以外にも、視聴者の“日テレ離れ”が加速している理由もあるという。

「日テレは昨年・今年と、コロナ禍でも世間の反対を押し切って『24時間テレビ』を強行。また、脱税疑惑のチュートリアル・徳井義実をいち早く番組に戻し、島田紳助やアンジャッシュ・渡部建の復帰を画策していたことも報じられています。さらには、ひき逃げ事件を起こした伊藤健太郎を『今日から俺は』の続編で復活させる動きも見せている。“視聴率王者”を笠に着た、こうしたやりたい放題の姿勢が視聴者には“傲慢”“驕り”と映り、イメージを悪くした可能性はありそう。主力となる30〜40代の局員がこれまで負けを知らなかったがゆえの増長と言えなくもないですが、ある意味、かつて栄華を極めた後に転げ落ちたフジとかぶります」(前出・胡散臭いテレビ誌ライター談)

その日テレは昨今のテレビ離れを懸念して、民放他局に先駆けて番組放送のネット同時配信もスタートさせている。

しかし、こちらも迷走中のようで……。

「10月2日から午後7〜11時台の番組を中心にスマホやパソコンでリアルタイム視聴できるようなったのですが、まったく話題になっておらず、空回りしています。テレビを持たない人をカバーすることでネットに奪われた若者層を呼び戻し、ネット広告の収入増を狙うなど、将来に向けた大きな投資だったわけですが、プラットホームの整備や人件費などコスト増に見合った成果は今のところ望めなさそうです」(胡散臭いテレビ関係者談)

驕れる日テレ久しからず。

ついに年間トップの座もテレ朝に明け渡すことになるのだろうか。

(日刊サイゾー発)













これはタモリの呪い。

日テレとタモリには確執があったから。

タモリは当時レギュラー番組だった「今夜は最高!」を続けていくつもりだったのだが、タモリの所属事務所「田辺エージェンシー」側と日テレ、番組スポンサーのパイオニア側との間にトラブルが起こり、半ば仲違いをする形で1989年に番組は終了した。

当時の番組スポンサーはパイオニア一社提供だった。

タモリは日テレのある人物との確執が原因で、1989年以降ほとんど日本テレビの番組には出演していない。

タモリと確執のあったある人物は、既に日テレを定年退職している。

そして、ずっと根に持つタイプのタモリは、未だに日テレにはいい顔をしない。

そんなタモリの残留思念が、日テレを没落に導いたのかもよ。


知らんけど。( ̄ー ̄)



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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