2021/11/24
Wed
01:03
吉野家の牛丼の価格の推移と歴史…の巻
話題:一般ニュース
吉野家の牛丼。
味噌汁も一緒に注文して、ズズッとすすりながら牛丼をガツガツ食べる。
途中から紅生姜を織り交ぜつつ、唐辛子もかけて味変。
生卵も途中から入れると、冴えたる牛肉の味と、生卵に包まれたまろやかな味の双方が楽しめる。
吉野家の牛丼は、どうしてこんなに美味しいのだろうか。
2021年10月30日現在、吉野家の牛丼並盛は426円。
つい最近まで387円だったので、やや大きな値上げともいえる。
しかし現在の426円という価格、1990年の牛丼並盛の価格とさほど変わりないのだ。
以下は、吉野家の牛丼並盛の価格の推移である。
■吉野家の牛丼の価格の推移と歴史
1965年 120円
1966年 200円
1975年 300円
1979年 350円
1990年 400円
2001年 280円(一部地域のみ)
2006年 380円
2013年 280円
2014年 300円
2019年 387円
2021年 426円
※すべて税込価格
ちなみに現在の牛丼特盛は778円、超特盛は899円である。
■1966年は200円なのに2013年でも280円
吉野家の牛丼並盛の価格の推移を改めてみてほしい。
1966年に200円、そして2013年には280円、44年の差があり、時代が進み物価が高騰しているにもかかわらず、それほど価格差がない。
そして2013年の280円という価格。
たったの8年前だというのに、現在の426円と大きな差がある。
上がったり下がったりが激しく、そしてほとんど上がらないまま数十年が経過することもある吉野家の牛丼並盛の価格。
今後、また牛丼並盛280円の時代がやってくるかもしれない。
もしくは、とてつもなく高騰するか。
どうであれ、吉野家の牛丼がウマイということだけは事実だ。
その味、未来永劫、いつまでも残り続けて欲しいと願うばかりだ。
(バズプラスニュース発)
昭和40年は、牛丼並盛りが120円だったのか!
安い!( *・ω・)ノ
3杯は食いたいぞ!(ヾノ・ω・`)
タイムスリップして、吉牛を毎日腹いっぱい食べたいもんだみん!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
牛丼よ、再び値下げしろ!
貧乏人のソウルフードが400円を越えてはならない!
松屋やすき屋を見習え!(# ゜Д゜)
ただし、なか卯は430円に値上げしたから、これは断罪する!(ノ`△´)ノ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
0)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]