2021/12/12 Sun 00:09
決定!プロ野球ワーストナイン表彰式!〈投手編〉★田中将大は1勝=2億2500万円…の巻




話題:プロ野球







延長ナシの特別ルールでピッチャーの負担は軽減されたかと思いきや──。

超高額年俸に見合わない成績を一刀両断!



パの先発部門では、日本球界に電撃復帰した楽天の田中将大(33)が選ばれた。

23試合に登板してわずか4勝という結果に、多くの野球ファンが肩透かしを食らった。

「13年に24連勝でチームを優勝に導いた印象が強いので、4勝という数字にはガッカリですよ」

野球解説者の角盈男氏もその一人で、不調の原因をこう分析する。

「アメリカ野球の弊害が出たのではないでしょうか。メジャーでは球数を抑えるためにストライクゾーンの中で勝負していくのに対して、日本では遊び球を有効に使いながら抑えていく。100球以内に収めようとする気持ちが強いあまり、配球が読まれやすくなったのも一因でしょう」

今季は155と3分の2回を投げて被本塁打は17本と、リーグワースト5位。

日本一になった13年は226と3分の1回を投げてわずか6本だ。

野球解説者で元日本代表のG.G.佐藤氏は、打者の目線でこんな見解を示した。

「防御率3.01は決して悪い数字ではない。勝ち運がなかったことに加え、そこは日本のバッターをほめるべきかもしれません。メジャーでは低めのボール球を振らせて勝ち星を積み重ねてきましたが、日本人はなかなか低めに手を出さない。レベルアップを痛感したのではないでしょうか」

続いて佐藤氏は、昨年11勝を挙げながら、今季は最悪防御率(規定投球回数の2分の1以上)に沈んだ楽天・涌井秀章(35)を含めて追及の構えを見せる。

「涌井は今年からツイッターを始めて、私と会話している時はとても調子がよく、開幕から引き分けを挟んで4連勝ですよ。でも私のフォローを外してから勝てなくなってしまった(笑)。それは冗談として、田中(4勝)があと6勝、涌井(6勝)があと4勝を挙げて、そろって2ケタ勝利に到達していれば下馬評どおり優勝できたはずですよ」

期待が大きかった分、ファンはやりきれない。

(アサ芸プラス発)












>アメリカ野球の弊害が出たのではないでしょうか。

>100球以内に収めようとする気持ちが強いあまり、配球が読まれやすくなったのも一因でしょう


↑100球前後で降板させられてしまうメジャーの先発だから、投げ急いでしまうのかも。

ならば、捕手の配給に従えばいいのだが、楽天の捕手は大丈夫か?

嶋基宏が楽天にいれば、いろいろ違った結果になったかも。

知らんけど。( ̄ー ̄)

とにかく、1勝=2億2500万円は高過ぎる。

コスパ悪い。

来シーズンはどうにかせいっ!(ヾノ・ω・`)



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/








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