2022/8/16 Tue 00:35
坂本龍一「ステージ4がんと余命半年」報道の衝撃!★娘・坂本美雨「涙のメッセージ」と「残された使命」★「『坂本龍一=“戦メリ”』のフレームを打ち破ることを終生の目標にしたくはない」…の巻





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〈スクープ 坂本龍一「ステージ4がんと余命半年」涙で受け入れて「覚悟の入籍」〉

6月16日発売の『女性セブン』(小学館)6月30日号が、このようなタイトルでがん治療を公表していた世界的音楽家の坂本龍一(70)の病状について報じ、波紋が広がっている。

坂本は14年に中咽頭がん、21年1月に直腸がんの治療中であることを公表。

直近では文芸誌『新潮』(新潮社)の7月号「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」という新連載で、自身がステージ4の段階であること、両肺に転移したがんを21年10,12月に摘出していたことを明かしている。

「20年12月に帰国した後、“何も治療しなければ余命半年”“治療しても5年後の生存率50%”と医師に診断されたといいます。その後、直腸を30cm切除する大手術を行ったものの完治には至らず、現在も投薬治療中ということです」(胡散臭い女性誌記者談)

そのため、当初は「治療すれば治るのだから公にする必要はない」と考えていたものの「がんそのものを受け入れるほかない」と今年2月ごろに心境に変化が訪れ、自分の言葉で詳しく病状を明かすことに決めた、と今回の『女性セブン』では報じている。

「21年2月15日の『国際小児がんデー』のために作った、つんく♂作詞のチャリティソングの『My Hero〜奇跡の唄〜』でのコメントも、また重みが増して聞こえてきます。この時点で、すでに過酷な闘病中だったわけですからね」(前同)

当時の『ANNニュース』で坂本は、

「この曲を通して、少しでも多くの方に小児がんの事を知ってもらえたら嬉しいですね。そして、支援の輪が広がっていく事を願っています」

とコメントしていた。



■坂本龍一の「終活」

「坂本さんといえば、83年の映画『戦場のメリー・クリスマス』のサントラが英国アカデミー賞の作曲賞を受賞したことが特に有名ですが、これが本人としては嫌気がさしていた部分もあり、一時は“戦メリ”を超える曲を作るのが目標だったといいます。しかし、闘病生活を経て、これも心境に変化がおとずれたとか」(前出の胡散臭い女性誌記者談)

『女性セブン』によると現在の坂本は自宅マンションで、最後まで創作活動に力を注いでいるとのこと。

「せっかく生きながらえたのだから、敬愛するバッハやドビュッシーのように最後の瞬間まで音楽を作れたらと願っています」

「別に他人の認知を改めることを生きがいにしたくはないし、淡々と、自分の作りたい音楽を作り続ければそれで十分じゃないか。最後の一曲が必ずしも良いものになるとは限らないけど、『坂本龍一=“戦メリ”』のフレームを打ち破ることを終生の目標にしたくはない。そのゴールに向かって、残された時間を使うのはアホらしい。さまざまな考えの変遷を経て、それが現在の偽らざる心境です」

と、坂本は『新潮』でコメントしている。

そんな創作活動を続ける姿勢に、娘の歌手の坂本美雨(42)は6月7日にインスタグラムにて、

《あらためて父のがんばりや心情を読むと…やはり、涙がでます。本当にがんばっているなぁ、もっと役立てることがあったらいいのになぁと思ったりも。でも、創作意欲があることが心から嬉しいし、励まされます。胸張れるようにわたしも歩みます。孫の笑えるとこもたくさん見てもらわなくちゃな》

と投稿している。

「坂本さんは、過去に2回の結婚と離婚を経験しているため、美雨さん以外にも3人の子どもがいます。その1人は現在のパートナーであるアーティストのA子さんとの子ですが、坂本さんとA子さんは事実婚でいまだに未婚状態。そのため、遺産相続などの問題を避けるためにも、近々A子さんと正式に入籍をする、とも報じられていますね」(前同)



がんを受け入れ、“終活”に入った坂本。

死の間際まで、作曲に向き合うのだろうかー−。

(日刊大衆発)












坂本龍一の代表作の誕生を待とう。

まだ時間はあるはずだ。

誕生まで生きるのだ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/











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