2023/6/16 Fri 01:57
堀江貴文が「東北楽天イーグルス」買収へ!?★“仙台戦争”20年越しのリベンジなるか?…の巻





話題:プロ野球







1950年から続く2リーグ制が危機を迎えた2004年の球界再編問題。

その際、近鉄球団買収を申し入れ球界参入の意向を示したホリエモンこと堀江貴文氏。

現在、国政に携わる立場となり、20年ごしにのリベンジを果たす!?



本誌が先々週報じた「楽天が携帯事業の巨大赤字でプロ野球撤収」に、ホリエモンこと堀江貴文氏がツイッターで「面白すぎる」と反応、ネットメディアで話題になっている。

背景に透けるのが、宿敵・三木谷浩史氏へのリベンジ。

球団買収で『ライブドア・フェニックス』誕生か!?

20年が経過しても今なお記憶に新しいのが、ライブドアと楽天のプロ野球新規参加をめぐる「仙台戦争」だ。

近鉄とオリックス合併に端を発した2004年の球界再編問題である。

IT関連企業の先駆者・堀江貴文氏率いる「ライブドア」が、いち早く宮城県仙台市を本拠地として参加を申請。

球団名は『ライブドア・フェニックス』、監督は元阪神のトーマス・オマリー氏と公表。

1球団消滅に伴う1リーグ制移行に反発する選手会が後押しし、仙台市民も応援した。

しかし、楽天グループの三木谷浩史会長も、同じ仙台市を本拠地に参加を申請。

結局、渡邉恒雄巨人軍オーナー(当時)や財界を味方に付けた三木谷氏が勝利し、東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生した。

「敗れた堀江氏は翌年、フジテレビの買収に乗り出しましたが、最終盤でとん挫。その後、証券取引法違反の容疑で逮捕されました。世論に支持されていたライブドアが選ばれていれば、こんな悲劇は起きなかったでしょう。今季の楽天が最下位に低迷していることもあり、仙台ではホリエモン待望論が浮上。堀江氏もリベンジに意欲を燃やしているのです」(当時、取材に当たった胡散臭い週刊誌記者談)



■直接関係なくとも飛び火の可能性が…

反撃の起点となったのが、旧NHK党(現政治家女子48党)の前参院議員、ガーシー容疑者(51、本名・東谷義和)の帰還だ。

6月4日に滞在先のアラブ首長国連邦(UAE)から帰国し、YouTubeで芸能人や会社経営者ら3人を脅迫した暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)の疑いで逮捕された。

この一件で、携帯電話事業の失敗で球界撤収がウワサされる楽天グループが気を揉んでいるという。

今回の事件は俳優の綾野剛さん、ジュエリーデザイナーの福谷公男さん、「ドワンゴ」創業者の川上量生さんが刑事告訴したとされ、三木谷氏は直接的に関係ない。

しかし、今後の取り調べで飛び火する可能性があるからだ。

警察はガーシー容疑者のスマホや関連するパソコン類を押収、事件は3氏以外に広がる可能性が高い。

ガーシー容疑者は昨年6月、YouTubeで「ある企業のM社長が六本木のとあるクラブで、外国人の未成年女子と関係を持ったらしい」などと発言している。

捜査当局は綾野剛さんの事件と状況が酷似していること、三木谷氏が財界トップの経営者でプロ野球とJリーグクラブのオーナーであることから注視している。

一部で報じられる買春疑惑はともかく、相手が未成年であれば、飲酒だけでも社会的批判は避けられない。

「三木谷氏が告訴しなかったのは、虚偽告訴だと訴えられ、出廷を命じられる可能性があるからです。シロクロ付けるスキャンダル裁判のやりとりが報じられれば、株価にも影響し、オーナー職返上、球団撤収の流れが加速する可能性もあります。ガーシー容疑者は地雷庫、近付くと面倒なことになるのです」(胡散臭い社会部記者談)



■堀江氏に買い取る資金力はある!

そのガーシー容疑者と縁浅からぬ関係なのが堀江氏だ。

それを理解するには、旧NHK党の初代党首・立花孝志氏とのトライアングルを説明する必要がある。

「旧NHK党の政治資金団体がホリエモン新党(以前は政治団体)。代表者が立花氏、会計責任者は堀江氏の運転手兼秘書の齊藤健一郎氏。2022年7月の参院選で旧NHK党はガーシー容疑者だけが比例区で当選、齊藤氏は党内4位で落選しました。しかし、ガーシー容疑者が議員資格を失ったことで立花氏は2位と3位に権利を辞退させて、齊藤氏が繰り上げ当選となりました」(同)

自身の秘書の齊藤氏が国会議員となり、その私設秘書に就いたのが堀江氏。

この奇妙な構図≠ナ堀江氏が国政に携わり、自身の政策や国への意見を齊藤氏を通して国会にぶつけ、世論操作が可能となった。

堀江、立花両氏、そしてガーシー容疑者の関係は混然一体に近い。

ガーシー容疑者が警視庁に逮捕された当日も立花氏はLINEでやりとりし、『(起訴・不起訴が決まる)23日後に六本木でご飯食べましょう!』『ホリエモンと3人で』と投稿。

裁判費用も同党が支援と公言している。←金もないくせに!(# ゜Д゜)

問題は、堀江氏に楽天球団を買い取る資金力があるかどうか。

「可能だ」と話すのは、スタートアップの胡散臭い専門家だ。

「宇宙ビジネスの資金です。堀江氏が創業したベンチャー企業『インターステラテクノロジズ』(北海道大樹町)は世界一低価格でコンパクトなロケット開発で知られます。出資しているのがSBIインベストメントや、サイバーエージェント。SBIインベストメントは堀江氏がフジテレビ関連の株式を買い占める際、フジのホワイトナイトとなって立ちはだかった北尾吉孝氏が代表取締役、かつての仇敵です。サイバーの藤田晋社長は三木谷氏の盟友。巨大な資金力を持つ両氏を味方に付けた上、今年4月には自社の株式上場を発表しました。藤田氏と共同で球団経営をする選択肢もありますが、資金的には単独でも十分可能です」

ライブドア事件以来、創業者の堀江氏は同社と絶縁状態にあったが、今年2月にエグゼクティブ・アドバイザーに就任。

先週はYouTubeで「三木谷さんは楽天モバイルを(商売敵の)Amazonに売却すべきだ」と提案し、間接的に球団売却も挑発した。

北の「不死鳥」は甦るだろうか。

(週刊実話発)












>「ある企業のM社長が六本木のとあるクラブで、外国人の未成年女子と関係を持ったらしい」

>三木谷氏が告訴しなかったのは、虚偽告訴だと訴えられ、出廷を命じられる可能性があるからです。


↑淫行疑惑のM社長。

ガーシーを恐れる理由あり。

あと、この記事の話だと、ホリエモンが球団買収するというより、サイバーエージェントが球団買収するような感じだ。

なら球団名は、アメーバゴールデンイーグルスになる?

blog屋も球団を持てるのだ!

なんか、スゲー!ヽ( ̄▽ ̄)ノ



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/













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