2023/7/9 Sun 01:08
旧フェイスブックのメタ社が7月6日から提供を開始した「スレッズ」★ツイッターに代わるSNSかと思いきや、「スレッズ」に登録すると「連絡先・食べた物・行動歴・閲覧サイト・支払い・健康情報」まで筒抜けになっていた!…の巻






話題:一般ニュース







日本時間の7月1日夜から突如として始まった「API呼び出しの回数制限を超えた」メッセージが表示される、ツイッターの閲覧制限。

ツィッターを運営するイーロン・マスク氏は7月2日、自身のツイッターアカウントを更新して「閲覧制限はサーバーメンテナンス処理を入れたいから一時的に制限を適用した」と釈明。

その後、徐々に閲覧制限は緩和されたが、自分の投稿がリツイートも含めて10本しか閲覧できない、不便な仕様は続いている。

ツイッターから別のSNSに乗り換えようとしている人たちが注目したのが、旧フェイスブックのメタ社が7月6日から提供を開始した「スレッズ」だ。

同じくメタが運営する「インスタグラム」と連動したサービスで、ツイッターのように文章を投稿し、共有できる機能を有している。

サービス初日、全米では登録者数がわずか7時間で1000万件を超えたという。

だが、この「スレッズ」アプリ情報を見ると、利用者の「財務情報」、つまり携帯キャリアの支払いからSuicaなどの非接触決済アプリ、クレジットカード情報も収集するという。

これ以外にも健康とフィットネス情報、ネット閲覧履歴から機密情報、位置情報、その他の情報まで個人データを収集される、と明記してある。

メタ社が運営するフェイスブックとインスタグラムでも同様の個人情報収集があり、識別に使われている。

フェイスブックやインスタを使いこなすユーザーには「なにを今さら」感ではあるのだが、ツイッター社が収集している個人情報データと比べると、メタ社が収集する個人情報量は膨大なのが癪にさわる。

イーロン・マスクも、ツイッターに紐付けされている個人情報が少ないため、収益に結びつかないことを認めているくらいだ。

結局、「スレッズ」のダウンロードをやめ、しばらく様子を見ることにした。

スレッズやツイッターでは、「マイナンバーカードの個人情報漏えい」に怒っている人達の個人情報も、とっくに漏れている。

「マイナンバーから個人情報を抜き取られる!」とせっせと抗議の投稿をしている間も、スマートフォンに入っている連絡先、この1週間どこに行ったか、何を食べたか、今日この「アサ芸プラス」サイトでどんな記事をクリックしたか、スマートウォッチで計測した脈拍と酸素飽和度までが筒抜け。

SNSにのめり込むほど、個人情報は逃げていく。

電車遅延や災害情報をチェックするくらいが、ちょうどいいのだろう。

(アサ芸プラス発)








理解不能な閲覧制限でポスト「ツイッター」に挙がる「Threads」ってどうなの?…の巻







カリスマ経営者のイーロン・マスク氏が昨年に買収してからというもの、迷走が続くツイッター。

買収後には広告主のツイッター離れが進み、5週間の広告収入が前年同期比で59%減った時期もあった。

他にも迷走ぶりを挙げればキリがなく、ツイッターが企業やタレント本人であることを認証した証である青いバッジは、お金を払えば誰でも手に入れられるように変更。

すでにバッジを手に入れていたユーザーから不満の声が噴出した。

7月1日未明からはツイッターに繋がりにくくなり、翌日には「閲覧は1日あたり1000件」などいう制限が導入。

ヘビーユーザーの中には閲覧数を越えてタイムラインが見られなくなる人も続出し、「俺のツイッターを返してくれ」「ツイッターは終わり。みんなバイバイ」との投稿が散見される。

そんな事態を受け、本気で乗り換えを考えているユーザーもいる。

新たなサービス先として注目を集めているのが、フェイスブックやインスタグラムを運営している「メタ・プラットフォームズ」が新たに立ち上げた「Threads」だ。

IT系ウェブメディアの胡散臭いライターが解説する。

「ツイッターによく似たテキストベースの会話アプリで、インスタグラムのアカウントをそのまま引き継げるという。ツイッターの乗り換え先の最有力候補という指摘もあります」

IT系の企業にとってSNSは「カネの成る木」で、これまでにグーグルをはじめ多くの企業がサービスをスタートさせては失敗してきた。

そのためThreadsもどれだけのユーザーを集められるか未知数だが、ツイッターに取って代わる可能性はあるのか。

「すぐに代わることはないと思います。まず『アーリーアダプター』と呼ばれる新しいものに興味を持って試す層が食いつき、盛り上がれば少しずつ移行するユーザーが増えるでしょう。ただ、そうなるのはまだ先で、ツイッター内のつながりからなかなか離れられない人がほとんどでしょう。『ミクシィ』などはオワコンと呼ばれて久しいですが、ミクシィだけの知り合いとつながっているために今もやり続けている人がいるほどですからね。ただ、インスタのアカウントが使えるので、企業は即、飛びつくかもしれません」(前出・胡散臭いウェブライター談)

どちらが生き残ってもいいように、双方使っておくのが賢い選択かもしれない。

(アサ芸プラス発)








>イーロン・マスクも、ツイッターに紐付けされている個人情報が少ないため、収益に結びつかないことを認めているくらいだ。


↑ツイッターは儲からない。

対してスレッズは、個人情報に紐付けだらけだから儲かる?

えっ、個人情報に紐付けだらけ……。

まさか、マイナンバー制度は、国民の個人情報を紐付けだらけにして、誰かがそれをビジネスに利用したいとか!?( ̄□ ̄;)!!

国以外の何者かがマイナンバーカードであらゆる個人情報を取得して、それをビジネスに!?

だから、任意のはずのマイナンバーカードの取得をほぼ強制にした?

政府と癒着した勢力が政府を動かして、私利私欲のために制度を改悪した?

個人情報の紐付けは、利便性より誰かの金儲けのため?

なんなんだろ?(´д`|||)

個人情報から連なる紐付けビジネスは、今や世界規模なのだろう。

スレッズははじめからそれをやって儲けるつもりだ。

個人情報が抜かれてもいいやつのみが、スレッズをやればいい。

覚悟しいや!(ノ`△´)ノ



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/












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