2023/12/2 Sat 00:17
「2023 ユーキャン新語・流行語大賞」のTOP10および特別賞が発表される!…の巻





話題:一般ニュース






「2023 ユーキャン新語・流行語大賞」のTOP10および特別賞が、1日に発表された。

大賞は、今年日本一に輝いた阪神タイガースが球団のスローガンとして掲げた「アレ(A.R.E.)」に決定。

また、選考委員特別賞には、お笑い芸人・とにかく明るい安村がイギリスのオーディション番組で放った決め台詞「I'm wearing pants!(アイム・ウェアリング・パンツ) 」が選出された。

TOP10に選出された用語は以下の通り。

(五十音順に掲載)

・新しい学校のリーダーズ/首振りダンス

・アレ(A.R.E.)

・OSO18/アーバンベア

・蛙化現象

・生成AI

・地球沸騰化

・ペッパーミル・パフォーマンス

・観る将

・闇バイト

・4年ぶり/声出し応援

(オリコン発)








今年の流行語大賞は「アレ」★3年連続野球界から選出★岡田監督が喜び「“アレ”は奥さんが考えた」…の巻







今年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、都内で発表され、年間大賞にはプロ野球・阪神の岡田彰布監督(66)による「アレ(A.R.E.」が選ばれた。

岡田監督は18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一達成と歓喜に沸いた2023年を、流行語年間大賞で締めくくった。

「アレ(A.R.E.)」は、18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神の今季スローガン。

岡田監督が選手に意識させないよう、優勝を「アレ」と表現していた。

18年ぶりの「アレ」を達成した阪神は、勢いそのままに38年ぶりの日本一を達成。

史上3番目に長いブランクで、昭和、平成、令和と3元号をまたいだ日本一奪還は史上初。

これまで日本一1回は2004年球団創設の楽天に並んで現存球団では最少タイだったが、悲願の2度目を達成した。

また、今年66歳を迎える岡田監督は、13年楽天の星野仙一監督に並ぶ最年長での快挙となった。

プロ野球が佳境を迎えた10月以降、SNSでは「アレ」「アレのアレ」が連日トレンド上位に浮上。

列島が沸いたWBCや「蛙化現象」などの若者言葉を抑え、見事「大賞」に輝いた。

岡田監督は、登壇し「『アレ』というのは、もう少しで何かに手が届く。プレッシャーがかからないように『アレ』は良いかなと思った」と“アレ”の背景を明かし、「関西を盛り上げるのに少しでも貢献できたのでよかった」としみじみ。

また「“アレ”は奥さんが考えた」と笑みを浮かべた。

野球関連ワードの受賞は3年連続。

21年にはエンゼルス大谷翔平投手の活躍を表現した「リアル二刀流」「ショータイム」が大賞を受賞し、昨年はプロ野球・ヤクルトの村上宗隆内野手の「村神様」が選出された。

「新語・流行語大賞」は84年にスタート。

ユーキャンとの提携で04年から現在の名称に改称された。

選考は「現代用語の基礎知識」編集部の調査による30のノミネートから、選考委員会が10語を選んだ。

選考委員は、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムリスト)、パトリック・ハーラン(お笑い芸人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、大塚陽子氏(「現代用語の基礎知識」編集長)。








やくみつる氏が“増税メガネ”の流行語選外を説明する★「日本のトップに忖度したのではない」…だと







今年最も話題となった言葉を選ぶ『現代用語の基礎知識選 2023ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)が1日に発表され、選考委員のやくみつる氏(漫画家)が総評を述べた。

今年は、阪神タイガースの今季スローガン「アレ(A.R.E.)」が年間大賞、「新しい学校のリーダーズ/首振りダンス」「OSO18/アーバンベア」「蛙化現象」「生成AI」「地球沸騰化」「ペッパーミル・パフォーマンス」「観る将」「闇バイト」「4年ぶり/声出し応援」がトップ10に選出。

選考委員特別賞には、とにかく明るい安村の「I'm wearing pants!(アイム・ウェアリング・パンツ)」が輝いた。

やく氏は、総評の中で「30語が発表されてすぐにネットがざわつきました。『増税メガネが入っていない』と。忖度があったんじゃないかと言われましたが、実際に増税メガネには仮のポイントが入っていました」と言及した上で「ただ積極的に推すにはためらいがあった。自分のコラムでも『増税メガネ』ネタしたことがあったけど、ネタにする際に注意を払ったつもりでした」と説明した。

続けて「増税メガネという言葉が大喜利状態で独り歩きしていることを懸念した。どれだけその言葉が流行っていても尻馬に乗るような形は避けたい。自分の知人にも、子どもの頃からの弱視のせいで分厚いメガネを掛けている方もいる」と語り、「日本のトップに忖度したのではない。むしろそういった方々への気遣いと解釈いただければ」と話していた。←よくわからん理屈だよ!( ̄ー ̄)

(オリコン発)








「野球好きのジジイが決めてる」と流行語選出に疑問の声★3年連続で野球界から大賞が選ばれる…の巻







ユーキャン新語・流行語大賞の2023年度年間大賞に、プロ野球・阪神タイガース岡田彰布監督の「アレ(A.R.E)」が選ばれた。

21年の「リアル二刀流/ショータイム」、22年の「村神様」に続き、野球界から3年連続で大賞が選出。

SNSでは「野球関連の言葉ばかり選ばれすぎでは」と否定的な声もあがっている。

アレ(A.R.E)は、岡田監督が優勝の隠語として使用。

チームは18年ぶりのリーグ優勝、さらに日本シリーズも制して38年ぶりの日本一に輝き、「アレのアレ」という言葉も注目を集めた。

野球に関する言葉の大賞選出は、15年の「トリプルスリー」、16年の「神ってる」も含め、ここ10年で5回目となっている。

そのためもあってか「世間一般では全然流行っていない」「野球好きのジジイが決めてる感がすごい」「今年は『ひき肉です』あたりかと思ってた」といった批判も散見された。

一方で「阪神はあれだけ盛り上がったから」「今年は他がパッとしなかった」と理解を示す声もあった。

(まいどなニュース発)









『増税メガネ』は、鳥越俊太郎がいたら、選ばれていたかも。

やくみつるの説明はよくわからない。

それと、野球好きのやくが「アレ」をプッシュした?

この流行語大賞は、安倍晋三はボロカス言ってたのに、岸田文雄には忖度か?

毎年、流行ってない言葉を選ぶ新語・流行語大賞。

一過性の話題だけを残して、あっという間に記憶から消え去るだろう。

その程度のブタなニュースさ。( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/







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