2023/12/8
Fri
01:48
KADOKAWAから発売予定だったトランスジェンダー書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」を発売中止に追い込んだ「恫喝圧力」の危うさ…の巻
話題:一般ニュース
KADOKAWAから発売予定だった書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」が、キャンセルカルチャーと言われる様々な「嫌がらせ」「恫喝」「要望」により、刊行中止となった。
既に10カ国で翻訳され、販売されている書籍の日本語版であり、「ジェンダー医療を望む英国少女が10年で4400%増」「米国大学生の40%がLGBTQ」など、インパクトの強い内容である。
反対の声の多くは「差別的である」「デマ」「当事者を傷付ける」といったものであるが、内容はドキュメンタリー、つまり事実の報告であり、何が差別的でデマなのか中身の議論は一切されないまま、刊行中止となった。
圧力によって書籍販売を潰した結果となり、日本の表現の自由、出版の自由は非常に危うい状態にあることが露呈した。
そして活動家といわれる人々のみならず、文筆家、出版社、新聞社が刊行中止に肯定的だったのが気にかかるのだ。
本来なら表現の自由を守るべきメディアの人間が、自分と違う考え方の書籍に反論ではなく、出版差し止めへと動いてしまい、表現の自由を放棄する前例ができたことになる。
テレビ業界でも深夜番組ではかつて、今では表現できない見出しがテレビ欄に載っており、胸をときめかせて深夜を迎えたものだが、今後はタイトルや見出しが卑猥だと判断されただけで、中身に関係なく規制されるようになるかもしれない。
「あの子もトランスジェンダーになった」は出版、いや、表現全体に及ぼす影響を考え、タイトルを変更しての販売も含めて、再検討をしてほしい。
(アサ芸プラス発)
武蔵大の千田有紀教授(家族社会学・ジェンダー論)が6日、産経新聞の取材に応じた。
著書は発売前からSNS(交流サイト)上で「差別助長につながる」などといった投稿が相次ぎ、同社本社前で抗議集会も予定された。
千田氏は「原作を読んだ上で批判している人はどれだけいるのか」と指摘し、「出版社側に抗議して委縮させるのは極めて卑怯だ」と訴えた。
原作は10カ国語に翻訳されているが、日本語では読めないことになった。
知る機会が奪われている。
そもそもSNSでシュライアーさんの著書に批判的な投稿があるが、原作を読んだ上で批判している人はどれだけいるだろうか。
原作の中身についての言及は目立たない。
ほとんどの人が読んでいないのだろう。
この状況に驚きを禁じ得ない。
みんなが読める状態にして、その後で反論すべきは反論すればいい。
言説には言説で反論するのが成熟した社会だろう。
出版社に抗議して委縮させるのは極めて卑怯な行為だ。
シュライアーさんの著書については心と体の性が一致しないトランスジェンダーの状況をとらえていると評価する声もある。
英タイムズ紙や英エコノミスト誌の「年間ベストブック」に選出されるなど「賛」がある。
日本ではヘイト本扱いでよいのか。
論争的な本だからこそ、両極の意見がある。
議論が不要となれば、学問の存在意義すらなくなる。
賛否両論の「否」だけをとらえて、左翼系の市民団体が街宣活動を行うような事態を許せば、今後出版社は委縮して論争的な書籍を扱いにくくもなる。
トランスジェンダーの問題を巡っては、懸念を発すれば、擁護する側から議論が封殺される傾向にある。
トランスジェンダーを増やそうとして、何か知られたくない不都合な真実でもあるのだろうか。
シュライアーさんの著書を通じ、当事者の情報公開を行えば、トランスになるにしても、より納得してなれるだろう。
(産経新聞発)
SNSでは刊行中止の発表に対して、
「この本によって救われる人もたくさんいるはず」
「刊行中止はやり過ぎ」
「これから多様性を目指す日本にとっては絶対に必要な本」
「これが当たり前になればどうなるのか、紛れもなく『表現の自由』に関わる問題」
など、さまざまな声が寄せられている。
やり過ぎパヨクの暴走!
とりあえずで批判するバカ!
出版して、読んで、それから賛否議論すればいいのに、その前にお払い箱に。(´д`|||)
生まれ出ずる前に始末されてしまったのだ。
これは言論の中絶だ。(# ゜Д゜)
表現の自由を水子にしてはならない。
「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は、たま出版か太田出版、大洋書房あたりから刊行されよ!
KADOKAWAは、この本の水子供養をせよ!(ノ`△´)ノ
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
コメント(
0)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]