小学生、げろ氏うんこ踏んだらうんこが原因でイジメられる

毛虫を掴むと女子にキモがられ更に暮らしにくくなるが男子からは尊敬の念を込めてなのかさん付けで呼ばれる のりあきはいいやつだった

小学生3年生、担任がヤバすぎてわり算から何からげろ氏の脳みそ、ストップ

唯一の救いは宮沢賢治の作品を読破している事

4年生になると共に村に転校

町と違ってすごい暮らしやすく、すぐ友達ができる

教室に備えてあった絵本の中に芥川龍之介の蜘蛛の糸を読み、ハマる

ボーボボが友達の間で流行り以降親友グループ名はハジケ組となる

中学に入り、マンキンにハマリ厨二病にかかる
この世界の主人公は私なんじゃないか!?とか痛い事を考え始める

ハイド病にかかり寝ても覚めてもハイさんで勉強が出来なくなり国語と美術以外が致命的、おバカ高校で有名な山の向こうのクソ遠い高校に行かざるを得なくなる。

高校に入り、とっぱじめにギャルが何故か同類と判断したのかよく解らないがツレションに誘われる。中学の友達が一人もいない中でも友達ができたのになぜか辞める事しか頭になく保健室登校を始める。

姉が東京の短大へ行ってしまった事もあり精神的ぼっちとなり、便所飯をsたりするが、同じく保健室登校の先輩たちは愉快で面白くもともとギャグの染み付いた脳みそのげろ氏はとてもシリアスにはなれず、担任の先生とプラモの話をするうち仲もよくなりボチボチ教室に自身の存在を主張しはじめる。この時、弟とも不仲であったが姉の不在も手伝って一緒にプラモ作ったりアニメ見たりするうちなんだかすごくかわいく見えてきた。




眼鏡の腐女子ハルカのお陰でげろ氏はどんどこ普通の学生へと戻っていくが、小学3年生の悲劇は覆ることは悲しく、数学はいつも0点、良くて10点とかそんなもんだった。 

ブックオフで偶々手に取った遊戯王の文庫版で目覚め、ニコニコで見始める。これは究極のギャグアニメだと確信する。

その頃ホモなど興味も存在も解らなかった純粋なげろ氏はある夜、ただ王様の待ち受けでも探そうとイメケンをかける。が、その時、かけ算を挟み海馬と表示する不可解なタグが表示された。

押してみるとなにやらあうあうらめえな文章群が出てきた。違和感を覚えた。違う、何か違う。そうじゃない。身長がおかしい。

げろ氏、海闇に目覚める。

腐女子ハルカに遊戯王を薦めると流石ハルカ、なにやらもう精神が合致したかっぷりんぐを見出だしているようで感心しているといつから一緒にいたかよく分からないいつも高い声のやけにビクビクした眼鏡の本文が、私は海闇かなデュフフと、言ったのを境に腐海の灰が肺に入った。

それから本文が早速落としたえろいほんを初めて見た私は、知らなかった事を恥じると同時に、どんどこ腐ってしまったのであった。

本文は嗜好がなんとなく似ていて、聞く音楽やそういうアレがなんとなく合い、興奮すると危ない奴だったが、私も然り。とても楽しい高校生活であった。

3年に無事上がり進路を一瞬真面目に考え、自分のやりたいことは絵を描くことだと(それしか自分が得意だと好きだと思えることが思いつかなかった)思って近くの専門学校へ行くことをきめる。

本文とヤムチャと仲良く入学。ヤムチャはwednesdayの綴りも覚えられない筋金入りのバカだがハートは熱く人に優しくやるときはやるいいやつだ。ただ、男運がないとかそういう感じの話は私にはよくわからない。

専門学校は天国だった。今までの学校生活の中で一番自由で楽しく、短い2年間だった。

1日中デカイキャンバスに向き合いながら時々パソンコでウテナを見たりゼアルを見たりする制作期間が大好きだった。
東京展示は展示より池袋で漁る方が最優先だった私はもうその時点でオワテいたんだと思う。けど、本文とばか騒ぎしておちょくるNHKは頗る腹が捩れたしアニメ見れたし東京最高だね!

東方をMacで動かす事に成功したげろ氏は本文に下手くそと罵られることをバネに藍さまを撃破し、ロリババアも撃破する。丁度この辺で3.11が起きる

授業そっちのけで東方しているげろ氏は腕は確実に上がっていたが成績は危ういものだったと思う。

そのままNEETに突入し、1日の長さに絶望し、モンハンp3を始める。プラモもいっぱい作れたし、まあいい思い出だ。

モンハンp3、2周目でキャラを女の子に変更、弓をkatugu。

曾てよくわからずに始め、怖さと難しさに諦めた2gを再び始める。

姉の勤めていた某スーパーの年末年始アルバイトをきっかけにバイトを始める。

まさみちゃん大好きとなっていたげろ氏はまさみちゃんのパソンコ履歴から出てきたフルメタつべ視聴履歴から姉と一緒に視聴、なんか見たことある気がしたと思ったら中学生くらいのときにばあちゃん家のBSでやってた奴だ。のんきにやってたからあれはふもっふだな。
そしてガウルン先生の乗るコダールに惚れると共にイントゥーザブルーから燃える香港のガウルン先生のマジキチガチホモ♂具合にやられたげろ氏はガウルン先生を描き漁り、先生ヤッホイ状態となった。
 オッサンを上手く描けるようになるために、何かいい感じのモデルはいないもんかと考えたとき、頭に浮かんだのが虎徹さんだった。その時は全く知識がなく、ちょっと前に流行ってた腐女子ホイホイアニメだと認識していて、専門でお世話になった先生にオススメされたときも流していたものだ。 まあ検索してみるかと出てきたのはぴくすぶ腐女子の皆さんの公式怖い(大歓喜)、のアニメ視聴感想であった。
 えっこれマジかよっていうのが殆どで俄に信じがたかったが、ネットにも近くのゲオにもタイバニは入っておらず、ぴくすぶだけで情報を蓄える危ない状態だったと思う。
 近くのゲオがタイバニを入れたのを発見し、早速見てみると、なるほど、公式が病気だ。病気だ!そして兎虎にハマってしまったのであった…。
 振り返ってみたけどなんか…すげえあれだわ…薄っぺら岩…
 でも、周りの人たちが好い人ばっかりで、本当に自分は運が良かったと、常々思っています。これからも色んな事があるんでしょうが、頑張ろうと思います。宝くじ当たんねえかな。
では、see ya!