2010/2/16
Tue
23:55
アンジェロ
作:デビッド・マコーレイ
訳:千葉茂樹
ほるぷ出版
話題:絵本
春休み入って話のネタも切れつつあるので好きな本の話でも(・∀・)
母が超泣く！って紹介してきた絵本です。
少し頑固そうなおじいさんと鳩の話。
壁塗り職人(でいいのかな？)のおじいさんが、怪我した鳩を見つけて見捨てられずに渋々連れ帰って。段々仲良くなっていって、それから、
絵もリアルで、アニメチックではない所が話の雰囲気にあっていて好き。鳩はひょうきんでとても可愛らしいのですが、リアルに描かれているので足が微妙に気持ち悪い^∪^;でもそこが良い。
やたらに盛り上げたりする事無く話は進んでいって、最後の方まで感動的だけど泣きはしないなとか思いながら読んでいました、が。
一番最後のページでボロ泣き。
なんか、何ていうかアレは(;ω;)ってなりました。何回読んでも同じ所で泣く。話の展開知ってても尚泣く。さっき読んだ時もやっぱり泣いた。
わたし的に泣きたい時の為の絵本です。
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購読してやんよ
