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一週間以上


あれから一週間以上経ちましたね。
余震はまだまだ続きますが私や家族は元気です(´∀`)


変わった事といえば避難袋の中身がどんどん充実してきたって事くらいですかね。


あと帰宅難民を経験して夜の寒さを体感してから超暑がりなんですけどちょっと厚着していつでも帰宅困難に備えたり;

あとあと、リュックを買いました。
山ガールだのアウトドアスタイルが昨年から流行ってて絶対ブタ鼻のリュックは持ちたくない!!と決めてたのに避難袋には最適だわっと真っ青なのとまさしく緊急用と言わんばかりのオレンジのを買いました。

オレンジの方はもうパンパンに入ってて

青い方は普段用に使ってます。
中身も簡易避難袋仕様。

重い;;

私、普段山ガール的なスポーティーカジュアルな服装じゃないからリュックが浮いて浮いて(笑

どーすりゃいいのさ


電車ん中で緊急地震速報が鳴ったらと考えたら死ぬ程怖いな、出来れば仕事行きたくない(pω・。)と日々怯えてます。

まぁほぼ電車内で

そんなことも言ってられず
母も兄貴も会社行ってますし

むしろ皆仕事行ってるし

日本人ってタフですよね。

やること早いし。外人がまだ忍者がいるって信じる気持ちが分かります。


短いですが個人的な近況報告は以上です!

今できること

まだまだ余震は続いてますが、私は今日も元気です。
ちょっとずつニュース以外の番組もやり始めて私自身の気分も軽くなってきました。
でも気休めなんでしょーね、すっきりしない。

しかし、私なんか首都圏の人間がそんなんじゃいけないってのもわかってます。

ツイッターで回ってきたものに被災者の為に出来ることの簡単なまとめみたいなものがあったので載せてみました。
私がつたない言葉でここに書くより実際こーゆーのに目を通して頂いた方がわかりやすいかなーと思いまして。


こちらです→www.google.com


先にも言いましたがちょっとずつニュース以外の番組をやり初めてどんどん過去の出来事になります。

もし募金とか物資の支援や献血、力になりたいと思うなら今だけでなく
来月、再来月、半年後、一年後も力になりたいと決心しなきゃいけないと個人的には思っています。

確かにあの瞬間は過去でも、被災者には未来があります。
これからの事も考えていかなきゃいけないはず。


私自身としてはまず募金をしようと考えています。あと不要な買い溜めしない!外食もする!

そしてただの過去としないようにスケジュール帳の毎月11日に印を付けました。
その日に必ず募金出来たらいい。物資を募ってたら分けられたら良い。

誰かに言われて気付く日にしたくない。


こうやって決意表明をしながら身近に事が起こらないと力になろうとしない自分に気付いての自己嫌悪もありますが、「やらない善よりやる偽善」そう言い聞かせて少しでも何事もなく生きてる人間として被災地の方々の為に力になっていきたいです。

3日目


まだまだ余震に対して不安が残りますが、私は今日も元気です。


けど実際揺れてないのに揺れてる感覚が抜けません

これ、私だけじゃなく他の人も結構そうらしくて;


被害が少なかった都内の私達でそんな感じなんだから被災地の方々はもっともっと大変ですよね。

横になってもなんか揺れてる?って気になって落ち着かなくて寝不足…みたいな。


立教大学で一晩過ごした時、寝れる時に寝る、休める時に休むってゆうのがどれだけ大事が身に染みました。


ニュースから目は離せないんだけど、ずっとああいった悲惨な状況を見たり聞いたりすると気付かない内に心身的な疲労が溜まってしまうものらしいです。

気が滅入るんです。
ニュース見たくない。
でも見なきゃ、現状を把握しなきゃいけない。

そんな状況ですよね、今。

ツイッターで今回の地震以外の事を呟く人を不謹慎だと批判する人もいたみたいですが、私はそれ自体が不謹慎とは思いません。


まぁ、流石に直接的な不謹慎な発言もあるかもですが、それぞれの日常があるんです。


今、何事もなく健康に平和に暮らしてる人は悲惨なニュースばかり見て心身的な疲労を感じたりしないで自分の日常と向き合って欲しいなと思います。


話はかわりますが、茨城も大打撃を受けているのに、全くニュースに取り上げられていないのも事実です。
早くマスコミやTV局関係者の方が取り上げてくれればと思います。

これから


前記事にあった通り、大変な事になっています。

このblogをどれくらいの人が見ているかはわかりませんが、きっと優しい人ばかりだと思います。

募金や救援物資を送ろうとか献血をしようとか考えて下さる方もいらっしゃるかとも思います。

ただ、その場合は慎重に行って下さい。
ツイッターで全国からの情報がTLに流れる中、良い人もいれば悪い人もいると実感しました。

募金をする場合は必ず信用出来る団体などに募金をして下さい。
この状況で「募金をお願いします」と善意あるお金を騙し取る詐欺だってあるそうです。

まだ確認はしていませんがとある募金団体(TV局関係)は募金を使って普通に自分達の飲み物を買っていたとか。


救援物資については、「今、これが足りません」「今後足りなくなります」のような指示があってから送るのが良いと聞きました。

あと喜ぶ人のが少ないのが「千羽鶴」です。
私自身、昔からそんなのより送るモノがあるだろうと思っていました。
現に迷惑らしいです。

千羽鶴を折ろうとするなら財布の中のお札を使って下さい。
同じ紙ですよ。


あと、献血についてですが、私自身献血は一度も経験した事がありません。

話に聞くと、一度献血をすると2ヶ月近く次の献血を受けられないそうです。

そして献血した血液にも賞味期限なるものがありみたいです。
だいたい20日とのこと。

いっせいに皆が献血に行くと20日以降の輸血が出来なくなる場合があります。

なので日にちをずらして献血に行く事も大事みたいです。
ご家族で献血に行く場合は一週間ずつずらしたり、とか。


もちろん今も大事ですがこれからも大事だと思っています。

被害が少ない地域だからと油断はしない方が良いと言っておきます。
この国は地震大国です。
昔から地震と津波と戦ってきました。

でもこうやって今までの被災者の方々が情報を与えてくれます。
命懸けで伝えてくれてる事を役立てないでどうしますか。


情報が沢山飛び交う中、必要な事だけ収集をして今出来る事を探しましょう。

そして第一に考えきゃいけないのは、誰かの事より自分の事です。
その次に家族。
他人は後回しだって構いません。

私は私のことを考えて生きていきます。
ここを読んでくれた貴方も自分の事を考えて生活して下さい。

近況報告

11日から12日にかけての東北・関東・甲信越での巨大地震、その後の津波

たくさんの被害が起きてます。


私は千葉よりですが都内在住です。
地震発生中に池袋のサンシャインシティのエレベーターに乗っていて揺れが来た瞬間にエレベーターから降りました。


すぐに家族へメールして、揺れが収まってからビルを出てきっと電車も動いてないだろうからと避難場所へ友人と避難しました。

携帯の電池も残り少なかったので電池が切れる前に家族と友人の電話番号を控え公衆電話を探しに近くのホテルへ。

その後、緊急避難場所として解放している立教大学に移動して一夜を明かしました。

翌日、昼前に我が家へ帰宅。

家族が心配でしたがみんな何ともなくて安心しました。

夜が不安で不安でたまらなくて、帰宅後すぐに避難袋も気休め程度に用意しました。


立教大にいる間、友人と一緒でなかったら本当にパニックになってたかもしれない。

自分はまだ生きてるし、大切な人達もまだ生きているし。
これからだって大事にいたらずに過ごせたら良いと願います。
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