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笑顔の裏に

だれかを強く怨んで


不幸になれ

目の前からいなくなれ

…死んでしまえ



わたしの中の狂気が叫ぶ



思いは言葉になり、
ひとりきりの時に
口に出す



刺々しい言葉たちが
しん とした空気に溶けて
ふわり と消えて、


すっきりしたというよりも
虚しさが 心に広がっていく



でも まだまだ怒りが
収まらない





不幸になれ
死んでしまえ
死ね 死ね 死ね






笑顔で外の世界を
生きるわたしが



こんな言葉を発してる



自分でしか分からない自分を
自分だけが知っていることに
少しだけ ほんの少しだけの
優越感。








むかついてるの?




もし そう聞かれたとしても



いいえ



と わたしは笑顔で
答えてやろうと思う。



その答えを、どの様に
受け取るかは相手次第。



わたしはわたしから
悪者になってやらない。



とどめは自分で刺すといい。


ひとりだ



どうしようもなく
ひとり だと感じる 感じている

いま この瞬間。


道を、
歩いている人
車に乗っている人
家族
友達
親友と呼べる人


…………



みんなが一様に
わたしと同じ距離感になる



そうして殻に閉じこもり、
誰かの声かけにはっとする
ひとりじゃ
顔をあげられないよ
光を見つめることができないの



わたしが想う貴方との距離
貴方が想うわたしとの距離
必ずしも同じではないんだ。




ひとり だ。




わたしにしか
わたしのことはわからない。
わたしが今、
生きてる理由って
探した方が良いんだろうか。



だって わたししかいないよ



いま この 世界。






貴方が想うわたしは、
わたしが想うわたしと
全く別の生き物だ。




わたしが想う貴方は
貴方が想う貴方と
全く別の生き物ですか?




誰かが教えてくれると
うれしいの



こどもなわたしは




友達を大切にしたい


ありがとうの気持ちを
忘れない


分からないことは
分からない。
素直に教えてくださいと言う



上から目線をなおしたい




思い込みをなおしたい




まだまだ
変われますか



変化



ただ ただ
日々が過ぎていく



通勤 出社 勤務 帰宅




社会人2年目のわたしは
1年目の人の
弱音を耳にすることがある



どうして できないんだ と



わたしはそこから
逃げたから、
その問いはわからない



ただ分かったのは、
わたしは逃げたから
ここにいるのだということ



未来があるとはきれいだ




逃げちゃだめだと
わたしは心から言うよ




同じ学びをした友人から
かかってくる電話を
とることができない



ふがいない自分を
見せたくない



でも 話を聴いてほしい



だけど 出られない



その内、友人達からの電話は
来なくなるだろう



いまは、
一人になりたいんだよね。



そう 答を出すだろう





ほんとは



ほんとは




違うんだ





心配かけてごめんね


電話 無視してごめんね



人に頼れない自分に
誰も頼りたくないと
分かってる



だけど…だめだ




いきぐるしい


居場所



よく 自分の居場所が
分からない とか


ここが自分の居場所なんだ
とか


言うけれど



それって どういうこと?





居場所って なに?






わたしは どこへ行っても
駄目な気がしてしまう



必要とされていないもの



わたしはいらないんだもの



こんな 想いはもう
したくないのに



どうしてこんなに
辛くなるんだろう



通りすぎることが
できないの


何が辛くしてるのか
原因が分からないから
探してしまう自分がいるの



無視すればいいのに



わたしは あの場所に
いる限り 駄目なのかな



早く動かなくちゃ


だけど どうしたら
良いのか わかんない


ただ ただ 辛いの





それを 逃げていると
責めないで



逃げられるなら
逃げたいよ
だけど逃げられないじゃない
そんなときに
逃げているだなんて
言わないで 責めないで







どうしたらいいの?
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