にゃらん

最近流れてる夏休みバージョンのにゃらんのCMが、発狂しそうなくらい可愛い…

何あの弟子!
私は普段子猫にはあまり反応しないのですが(人も猫も熟練した大人が好みです)、ミニサイズの初心者マーク付きの鞄とか、師匠と並んでいたり、じゃれたり…

「うぎゃー!かわいいにゃーん!!

と、実際口にするほど身悶えています(真顔)。

元々にゃらんのCMには常に骨抜きにされていたのに、なんだあの強烈なタッグは…!
今回も公式ホームページで未公開映像を見て悶絶してました。
個人的には「ねむれにゃい」で悩殺されました。
弟子もだけど、師匠がまた…!

宝さがしにゃらんCafe行きたいにゃん…

大エルミタージュ美術館展<グッズ>


お約束の絵葉書ですが、当然あのキューピッドは外せません。
建物も洗練されて美しいエルミタージュ美術館の外観と、モネの「霧のウォータールー橋」も入手。


あとロシアということで、チェブラーシカとのコラボ商品もありました。
一番お手頃なクリアフォルダを入手。
色合いがシックでお洒落

大エルミタージュ美術館展(国立新美術館)



国立新美術館にて、「大」とつくのにふさわしい、膨大な作品点数とその質の高さに圧倒されました。
私は全然美術に詳しくないし、悲しいくらい素養も教養もありませんが、「見ごたえがあったなあ」と思わせられました。

あまりに膨大だったので、正直どれがどれやら何が何やらなのですが、特に印象に残ったのは図録の表紙を飾ったマティスの「赤い部屋」ではなく、裏表紙を飾ったバルトロメオ・スケドーニの「風景の中のクピド」です。



ほかの作品にもたくさん登場するキューピッドも「こんなに色気があっていいのか」と思ってしまいましたが、中でも一番妖艶だったのはこのキューピッドでした。
何この色香…!
「天使」というより「小悪魔」では!

うーん、いいものをたくさん見ました。
もう私、ロマノフ王朝に感服です!
エカテリーナ2世万歳!

当然混んでいますが、平日の午後がおすすめだと思います。
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