読書の夏1(国語辞典の遊び方)

サンキュータツオ 「国語辞典の遊び方」

実は「カドフェス」でもらえる「かまわぬ」のブックカバーが欲しくて選んだ本。
結局、その本屋さんでは品切れでもらえず…(ー ー;)
ともあれ、この本はすっごく面白かったです!
国語辞典への愛がひしひしと伝わってきて、私も2冊目の辞書が欲しくなってしまいました。
今って色々な辞書があるんですね!
自分の不明さが恥ずかしい…(>_<)

「辞書ほど内容に対して安い本は無い」というのが母親の教えですが、本当にそうだなあ。
「舟を編む」を読んだときも先人たちの努力に思いを馳せ、敬意と感動を覚えたものですが、実際の歴史について知りたくなってしまいました。
著者の主張する「大槻文彦を大河ドラマの主人公に!」
ぜひ見てみたいですね!

最近すっかり本を読んでいなかったのですが、いやー活字って本当にいいですね!
またいろいろ読みたくなりました(^-^)