日日是好日。

ようやく今の学校を自分の学校だと思うようになってきた…かな？正直、１年過ごさないと慣れない気がするなあ。

来年はまた担任なので今のうちに体調ととのえて、いろいろな勉強しておこうと思います。

ここに赴任して、本来の自分と再会しているような気持ちです。

私のいいところも、悪いところも、嫌なところも、好きなところも、なんか、そう言えば私はこういう人だったなあ…、って、しみじみ思ったりする瞬間がたくさんあって。

こんな私でも、私は好きです。
私にしかできないことがあるって、また思えるようになってきた。
私でいることが、嫌じゃなくなった。

「〜すべき。」「〜しなきゃいけない。」「〜しないのは人間（教師）としておかしい。」

っていう意識は、大事なんだと思うけど、それで病気になって、毎日死ぬことを考えていた苦しい時期には、二度と戻りたくないです。

私を守れるのは、私しかいないし。私を理解できるのも、きっと私しかいないので。
親にすらいまだに「昔から見ててもやっぱり理解ができない」「なんでこんな人間なんだ」とかギャーギャー言われてますが、私は理解できるので、いいです。

誰かに理解されるのは諦めました。
期待される、信頼されることも、諦めました。
必要以上に期待されて、できないから責められて。そうなるくらいなら、最初から「使えねえ」「面白くねえ」と思われていた方が、楽ですね。

私は、好きに生きます。
好きなものを見て、好きなものを聞いて、好きなもの食べて、好きなものを着ます。好きな人と会って、好きな言葉を受け入れます。

自分を責めたところで、完璧な人間を目指して自分を蔑んだところで、善くなれる人間ではないみたいなので。

私みたいな人間に大事なのは、他人と、必要以上に仲良くならないことですね。
他の誰かの影響を受けやすいから、距離感っていうのは、大事ですね。

私の生きる価値なんて、生きる意味なんて、私が分かっていればいい。


今日は勉強会に行ってきます。

天気荒れててめっちゃ調子悪い。
昨日も今日も体調が最悪です。
この頃毎週金曜日飲み会で辛い…。あー飲み会つら…。いやすごくいい方ばかりです。私がコミュ障すぎて飲み会が苦手なだけ。KYでつまらん人間だから。勉強しても皮肉とかユーモアとか聞いてて分からんし。いろんな言葉や視線にグサグサ来てしまう自分がいて。
次から必要な飲み会にしか
いかないことにしようかな…。もうそろそろいいよね…？
薬の関係で飲めないしさ。

今病院なんだけど、たぶんカウンセリング中で泣き叫んで部屋で大暴れしてる子の声が20分以上聞こえてて、苦しくなる…。

昔の自分みたいで悲しくなる…。私も10歳くらいまで、毎週末家で癇癪起こして、理解されない苦しさで泣きわめいてた。
土日に部活が始まってから家にいないことが多くて、週末に母とぶつかることがなくなったけど…。ほんとに辛かった…。

好きで爆発してるんじゃないよね。めっちゃ体力いるよね。私は20分どころじゃ収まらず、泣き止む頃にはいつも「お母さんって私のお母さんなのかな？私ってほんとにこの家で産まれたのかな？」って疑問に思ってた…。


あの子の泣き声が、すごくめっちゃ可哀想だ…。あの感じは、ただの癇癪じゃなくて、私の気持ちを分かってよ、言い分を聞いてよっていう叫びなんだよ…胸が苦しくなる…(；ω；)

頑張れ女の子…これからも辛いことが多いだろうが…頑張れ…頑張ろうね…。

だめだあ…(+_+)
マジで太陽に照らされないと体調が悪い…。
低気圧とか嵐にも弱い…(T-T)

身体が辛い〜…。

不思議だー。去年から、ことあるごとに身体がキツいのを実感している。
昔は心が辛い、でも身体はまだ大丈夫だから仕事行く(;_;)って感じだったけど、今は身体の状態と心の状態が連動してる。

年かな…。やっぱりもう若くないなあ…(T-T)

土日は絶対緑に囲まれた場所に行くのよ…。セロトニン作るのよ。

うあああ身体が辛い〜。偏頭痛もぱねえ、、、

仕事楽しい。
ひゃっはー＼(^o^)／
でも前みたいに馬鹿みたいには働きませんよーん。

14時間学校にいてもね。
前みたいにあれもあるこれもあるできてない怒られるでも直す時間も余裕もないえっまたなんかよくわからん仕事増えてね？／(^o^)＼ｱｯ、ｺﾝｻｰﾀｷﾚﾃｷﾀﾐﾀｲ…

みたいな感じがないわけですよ。頭の中ゴッチャーン自尊心ペッチャーン周りの人ピッキーンみたいな。あの息詰まりそうな空気がないわけですよ。

そしたら、朝何も嫌じゃないんですよ。身体が動かない死にたいアアアアって実家に電話して説教されて過呼吸になることもないんですよ。

なんかPTSDかってくらい、自分のモンスターっぷりは、思い出すだけで苦しいんですけど…。思い出しちゃうね。

今日ふとした時に、自分のクラスの生徒たちのこと思い出して、

「あ、もう私のクラスじゃないんだった。」

「元気かなー。」

「いや元気だろうけど、顔見たいなあ…。」

「いや私のことなんて忘れてるか今ごろ『使えない担任だったよなー』なんて悪口言われてるだろうけど…」

なんか顔見たいなー。声聞きたいなー。また名前呼ばれたいなー。ギャーギャー言われたいなー。

なんて思ってしまった。

今いる生徒に集中しなきゃいけないんだけど、やはり心残りで、やはり自分の力不足のせいでいろいろと傷つけてばかりいたなあ、と切なくなるのです。

寂しいなー…と思いつつ、あの精神状態では、担任として、教壇に立てる状態ではなかった。自分自身が嫌すぎて、生きていられないって思っている自分が許せなかった。



今、明日も頑張ろうと寝る前に思えること、それってすごく大事だと思う…。そう思えるような働き方を自分でしていかないと、また潰れるだけだと思う。
気をつけよう。周りにも、自分にも、ちゃんと気を使わないと。

仕事が楽しい。すげー。めっちゃ楽しい。ずっと仕事していたい。
なんかねー、一つ一つの仕事にかけられる時間と精神的余裕が増えてね、楽しいんです。
分掌もね、今までみたいに「仕事！！！！」って感じの分掌じゃないから、これからにワクワクすらしてる。

あー幸せ。生きてて良かったわー。去年死んでたら今の学校に出会えてないからね。