その名もズバリ『図説 地獄』という本を買って帰った。
お金を払って買っておいて言うのも、アレだがね…

図説←誰 が 見 て き て ん?
とは思った。ちょっと。

表紙には

〜136の亡者の世界を完全ガイド〜魑魅魍魎が蠢く奈落の底へいらっしゃい!

とある。
…いらっしゃい! て言われてもなァ。
出来るだけ いらっしゃらずに済むよう‥読んでみよう。


自分は、小説とか文芸書の他に実用書系の“面白い”本が好きだ。
詳しいタイトルは失念したが“いざというとき命を救うHow-to”みたいな本では‥

・山で熊に遭遇した時には…?
・墜落しかけた飛行機内で、助かる確率を上げる座り方…

等が図解で書かれていてかなり面白く、且つマジで役立ちそうな記事もあった。

読書や音楽を聴く事で、気分が晴れたり新しい意欲が生まれたりする。
クサクサした考えが、フッと‥平和で建設的な方向へ。

って。図説 地獄 を読んで、一体どう建設的になるの?(°□°;)あちゃー。