当たり前の事や特別珍しくも無い個人的な話をするのに、実は…と付ける人にモヤっときます。

例@⇒実は、先週から○○読み始めてて〜と、本の話を始める人。
例A⇒実はこのお店、前に来たことがあって〜とラーメン屋などで言う人。

死海文書とか凄い何かを読んでいるならまだしも、一般的な本なら普通に⇒今○○読んでる。で良いですよ?
カッパドキアやマチュピチュならば、実は…以前来たことがあります!って言われてビックリもしますけど、ラーメン屋は別に。ねえ(´・_・`)?
普通に⇒この店来たことあるよ。で良いと思います。

普通の事なのに“実は…”を付けることによって、値打ちがあるかのようなギミックを効かせてきてる感がイラつきます。
何スゴイっぽくみせてんねん?と。

これについては、以前からモヤっとしていたのですが。こうしてハッキリと不快を把握出来たのは、テレビで芸人が同じ主張をしているのを見たからなのです、実は(。-_-。)