これで最後です。

結局。恋仁さんが→あまり良い関係では無い、と申告していた人事の重鎮→AOというジジイが居るのですが。て言うか居たのですが、AOは所謂栄転をし、恋仁は
昨年度までより日陰、と言って良いかは判らない(ヒラ社員の自分如きが)ですが、異動になりました……という話。

トラブルの相談を恋仁に持ち掛ける時、このまま、他の誰も気付いてないままやり過ごした方が、グループ内の同僚も管理職の人らもラクなんじゃないか?その方が平和に年度を締められるのでは?って、私は悩んでいました。シレッと持ち越そうかな?的な。

↑それに対して、確固たる姿勢で解決に踏み込んだのが恋仁です。ツクモさんは悪くないって。励まして、力強く助けてくれました。なのに、こんな…こんな事になるなら、本当に、何も言わなければ良かったと思ってしまいます。

3/21、恋仁も私も→現時点でのベストは尽くしたので、晴れやかに年度を締めましょう。お世話になりました(^^)と、互いに挨拶しました。嬉しかったです。本当に。恋愛感情を超えて、人として何か共有出来たような、充実感がありました。

あの素敵な時間と思い出を、無ければ良かったなんて言いたくありません。でも私は、私の好きな人から何か奪うような事も、したくありませんでした。