スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

『花子とアン』第5週「波乱の大文学会」

★☆第25回2014年4月28日(月)☆★
蓮子さんは、何を企んでゐるのでせうか。クラスメイトに意地悪なことを余りしないであげてほしいところです。

はなが訳した『ロミオとジュリエット』は坪内逍遥などよりずつと(それこそ小田島雄志並みに)現代的な訳なのでせうね(笑)。


 ○●第26回2014年4月29日(火)●○
 流石に醍醐さんが一寸可哀相でした。

 其で、蓮子さんの復讐とは、どういふ風なものなのでせうか。復讐の相手は兄伯爵のやうですけれど。

 吉太郎は、朝市の父様が兵隊に行つて死んだこと知りませんでした。あの時代にあの田舎でああいふ付き合ひしてゐれば普通知つてゐると思ふのですが。
 其にしても、吉太郎の「我、兵隊にならばや」から朝市の「我が父は兵隊にて日清戦争にて死にたり」までが物凄くベタな展開ですねえ。

ホワイト・ラボ #03[2014-04-28-月]

つまんなかつた。教会でのお涙頂戴の場面は見ないで飛ばした。

何だかなあ。科学捜査をしてゐる感じがあんまりしないんだよねえ。主人公のキャラも弱いし。

暗号は、すぐに“counterfeit”だと気付くだらうといふのはと措くとして、組合せの数が何百万通りもあると思ふんだけど、それを千通り以上と言ふのは、
「東京都の人口は一万人以上だ」
と言ふのと同じで、科学者の発言としては間抜けすぎる。

ホワイト・ラボ #2

終盤のお涙頂戴話が要らない。主人公に存在感が足りない。話があまり面白くない。

何だか和久井映見班長が主人公に見えちやふ。さう言へば、和久井映見と今回ゲストの吹越満は「殴る女」コンピだ。

次回からもう見なくてもいいかなあ。でも、折角の北村一輝主演ドラマだし。悩む。

『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』第2話 2014年4月17日(木)「救出」救出〜連続殺人…7人目の被害者は生きている!?

脚本も演出も良くできてると思ふ。見応えがあつて面白かつた。相棒刑事は、前回と違つて鬱陶しくなかつた。怪我した主人公にハンカチを渡したりして結構いいやつだし(笑)。最後は『オーメン』みたいだつたし、サイモンとガーファンクルが素敵だつた(笑)。

ところで、ネタが続くのかしらん。面白いからこの水準が続くのか一寸心配だ。

幽霊は嘘をつかない(つけない)と勝手に思込んでゐたよ。犯人の幽霊が語る数々の意味深な事実の断片から被害者の居場所を特定するのだと思つてた。だから犯人の幽霊は“黙秘”はしても“偽証”はしないのだらうと思つたのに全然違つた。でも、これはこれで面白かつたからいいけど。

「花子とアン』第2週[2014-04-07(月)--04-12(土)]

近藤春菜は、乙女な格好をすると却つて顔がヲツサンぽく見える。てか、番組宣伝の予告で見たとき最初をぢさんだと普通に思つちやつたよ(笑)。

白鳥かをる子様は、縁談話が沢山着てゐて、引く手数多。でも、かをる子様のお眼鏡に適ふ殿方が中々居ないのだとか(笑)。

朝市ははなと結婚したいみたいだ。まあ、叶はないのだが。

スコット先生の歌声は素晴らしいけど、夜中にあんな大音量(笑)で歌つていいのだらうか。

富山先生は他人に冷淡な質だねえ。

かをる子様が「サボる」といふ言葉を使つてゐた。この当時(1903年)「サボる」はまだ一般的でなかつたと思ふんだが。

手紙の盗作について、スコット先生がはなを赦してくれて好かつた。まあ、赦さなかつたらお話にならないんだけど。でも、何が“Thank you”なんだらうか。部屋の掃除のことぢやないよね(笑)。

漸く子供時代が終つた。次回からイケメンが結構登場するみたいだ。

『アリスの棘』第1話[2014-04-11(金)]「禁断の医療サスペンス! 父を殺した医者は誰!? 壮絶な復讐が始まる」

あんまり面白くなかつた。

途中から1.3倍で見た。復讐相手や復讐方法が漫画的すぎ。毎回、芋蔓式に復讐相手が増えていくのかしらん。渡部篤郎の『ラビリンス』の方がまだリアルで見応があつたやうに思ふ。

関係ないけど、ヒロインの少女時代役の菊池和澄は、オダギリジョーの『家族のうた』にも出てた。

『MOZU』Season1〜百舌の叫ぶ夜〜 Episode #1 2014年4月10日(木)「都心で起きた爆弾事件…妻を失った公安のエースVS記憶を失った殺し屋」

面白かつた。

でも、主人公に女刑事に記憶喪失の殺し屋にと、三人も棒読み風に喋るキャラが居て、見てゐて一寸つらかつた(笑)。特に主人公と女刑事とがバーで会話する場面が。あと矢鱈と煙草をふかすのは結構だけど、歩き煙草は止めろよと思つた。

『BORDER』第1話 2014年4月10日(木)「発現」発現〜一家惨殺事件重なった赤い足跡

面白かつた。

初めの十数分間が設定説明だつたのに飽きなかつた。同じく初めの十数分間が設定説明だつた『ブラック・プレジデント』はすぐ飽きちやつたのに。ヒューマン・サスペンスと銘打つてる割に安つぽいお涙頂戴ぢやないのが良かつた。主人公の同僚刑事が鬱陶しかつた。検視官役は波瑠では若すぎる。清水美沙がゲストだからどんな役かと思つたら犯人(20代半ば位)の母親役とは。清水美沙もそんな年なんだなあ。

『銀二貫』第1回[2014年4月10日(木)]「仇討ち買い」

まあまあ面白かつた。林遣都、可愛い。

『SMOKING GUN〜決定的証拠〜』第1話[2014-04-09(水)]「売るのは決定的証拠 科学捜査と人の想いで弱者救う民間科捜研」

結構面白かつた。

ヒューマン・ドラマ部分が鬱陶しくなかつたせいか、見易かつた。ミステリー部分は地味だつた。痴漢に間違へられた男の人役の菊池均也が不相変可愛かつた。あと中山優馬と笠原秀幸も其なりに可愛かつた。

水10フジテレビといふよりは火9フジテレビといつた感じかなと思つたけど、ヒューマン・ドラマ系は、水10フジテレビなのかな?

『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』第1話「悪霊にとりつかれた男」

面白かつた。

承太郎の声が一寸をつさん臭く、ジョセフの声が一寸若すぎるやうな気がしたけど、直ぐに慣れた。

次回は花京院典明が登場する。楽しみだ。

『トクボウ』#1[2014-04-03-木]

あんまり面白くなかつた。

伊原剛志が汚い。松下洸平のシャワーシーンが一寸良かつた。サド的な安達祐実が可愛かつた。どうでもいいけど、今時タンポンを使つてる女なんて居るのかしらん。

多分もう見ない。

「花子とアン』第1週[2014-03-31(月)--04-05(土)]

面白くはなかつた。来週も余り面白さうぢや無ささうだ。鈴木亮平とか窪田正孝とかの見栄えの好い男が出演するのならば見ても好いけど、さうでないのならば見るのを暫く止めようかなあ。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2014年04月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30