ミステリーといふよりは『世にも奇妙な物語』といつた感じだつた。一番さういふ感じの四話目が一番面白かつた。ただ、スーツアクターを蔑ろにしてるのは赦さない。
一番面白かつたのは『ごめんね青春!』かな。その次が『ダークスーツ』、『シンデレラデート』。『きょうは会社休みます。』は、最初視てなかつたんだけど、評判がいいので、第3話から視てみたら、面白かつた。『ママとパパが生きる理由。』は佳い作品なんだらうけど、内容が辛気臭くて好みでなかつた。『マッサン』は、初めの一、二週間は面白かつたんだけどなあ。
◎面白い
ごめんね青春!
ダークスーツ
シンデレラデート
科捜研の女
きょうは会社休みます。
○つまらなくはない
相棒
すべてがFになる
△あんまり面白くない
素敵な選TAXI
さよなら私
ぼんくら
――以下リタイア――
□好みでない
ママとパパが生きる理由。
×つまらない
マッサン
SAKURA
信長協奏曲
Nのために
ボーダーライン
ぬ〜べ〜
面白かつた。
ジャカルタの何とかの橋で夕日をバックにキスするんだと思つてたのに。ジャカルタ・ロケの時点で最終回の脚本が出来てなかつたのかしらん。
「でもこれは恋なんです」
の後に
「愛ぢやないんです。私、健吾さんを愛してゐることに気付いたんです。だから、健吾さんと生きていきます。結城さんと一緒になれません。許してください」
なんて風に続くのかと思つてしまつたよ。真琴と涼太が結ばれるハッピー・エンディングで好かつた。
健吾さんは、死なない程度に車にひかれることができる。何て器用な奴だ。そんな特技を十全に発揮できるやうにバイオニック手術をして貰へばよかつたのに
全体を通して。昼ドラらしく突込所が色々あつたし、陣内智則が下手糞でゲンナリしたけど、面白かつた。眞島秀和は格好良かつたし、星野真里は可愛かつた。山中聡、敦士、神尾佑、矢柴俊博といつた好きな俳優も見られたし。
一時間位で一寸恥しくて飽きたけど、面白かつた。北村一輝の入浴シーンもあつたし
子役の松田知己が結構上手かつた。原田知世は不相変雰囲気は好かつた。
健吾は真琴に渡すべきものを用意していた。事故に遭ったいきさつを話しながら、健吾は気づいたことがあると言う。
健吾は、死ななかつたけど、急に物分りの良いキャラになるやうだ。安易だけど、まあ、仕方がないか。
バスに涼太は乗つてなくて、あそこで運命の再会を果たし(笑)、その後、二人でジャカルタに行って、取材そっちのけで観光して、以前キスし損ねた縁結びの橋のやうな所で夕日をバックにキスして、ハッピー・エンディング、てな感じになるのかなあ
#1
つまらなくはなかつた。次回も視るだらう。
最終2話
急激につまらなくなつた。視てゐて恥しかつた。残念。
#1
浅利陽介と村井良大とのツーショットが可愛かつた。浅利陽介刑事があつさり死んで了つて残念。レギュラぢやなかつたのね。
#4
ラストがちよつぴりメタ・フィクション的演出だつた。「事件を楽しんでるのは視聴者だ」と。個人的には、事件を楽しんでるといふよりは、正義の回復を楽しんでるといふべきか。永島敏行の見た目が衰へてゐて一寸ショック