《神林悟:かんばやし・さとる、ジン・リンゴ》
面白かつた。
殺人犯役は加藤虎ノ介だつた。
黒幕のお婆さん(草村礼子)は、どういふ罪になるんだらうか。――と本放送当時も思つたやうな、さうでないやうな。
『ホンボシ』#7
本放送当時は余り面白く感じなかつたんだけど、今回は面白く感じた。
それにしても、
水野真紀:社員
大河内浩:社員
滝藤賢一:社員
山下容莉枝:社員
川野直輝:被害者
春海四方:元社員
と、今見ると犯人が判りさうな配役だつたなあ。
『ホンボシ〜心理特捜事件簿〜』第6話2011.02.24.木
面白かつた。
謎解き場面でおセンチになつてしまつたよ。
本放送当時、窪田正孝があんまり可愛く見えなかつたんだけど、今見ると十分可愛い。
何で亀山が居ないんだろと思つたら、右京独り期の話だつた。
本放送時にも思つたことだけど、ウェブサイトに煽られた閲覧者が犯罪を行ふといふのが非現実的。『スペシャリスト』風だ。
冒頭ヘマをした陣川を叱責する右京は、私の記憶の中ではもっとブチ切れてゐたのだけれど、実際はさうでもなかつた。かういふ風な右京が当時の私には大変意外で珍しかつたのだらう。
早送り。
不相変、キャラの言動が不自然で、話の展開が強引だつた。あと今回は台詞と台詞の間が空きすぎてゐて、レコーダーが勝手にスローやポーズになつたのかと思つた程だ。四五十分位我慢して視てゐたけれど、つまらないので、その後は飛ばし見。
志田未来は、演技が上手だ。岡田圭右が一番イケメンだつた。「池田政典つて、こんなだつたつけ?」と思つたら、二階堂智だつた。「この平岳大似の人、どつかで見たことがあるんだけど、誰だつけ?」と思つたら、趙たみ和だつた。斎藤歩も誰かに似てゐるやうな気がするんだけれど、誰だらうか。
水谷豊や榎木孝明の『浅見光彦』もこんな風に話が強引だつたらうか。多分、私が忘れてゐるだけで、強引だつたのだらう。原作は同じ内田康夫なのだから(笑)。
面白かつた。
「バンパネラ」といふ言葉は作中に登場しなかつた。随分ゆったりとしたテンポだつた。結局、萩原聖人刑事は、勘は働くけど、刑事としては今一だといふことなのかしらん(笑)。『ポーの一族』の断片を色々集めて作つた話だつたやうだ。
《騎馬三十郎腰振りセクシ〜♪》
面白かつた。
景勝は、為政者・統治者としては「ちよつとどうなのよ?」と思ふけど、好い人なんだらうね。そんな景勝に仕へる兼続も素敵だつた。家康を煽つて真田征伐をけしかける阿茶がちよつと怖くて好かつた。あと「噛ま、ない」も好かつた。(笑)。
次回、梅は死んぢやふのかしらん。心配だ。
面白かつた。
ガエリオは、死んでしまつたのだらう。マッキーがガエリオを生かしておく理由はない。可哀想なガエリオ。カルタやアインと仲良くやつてくれ。怨霊となつてマッキーを祟るのもいい。その時はイズナリオが言つてゐた絶望へとマッキーを導いてやれ。合掌。
アインの台詞がすつかりポエムだつた。ポエムをスルーする三日月は、やはり、クールだ。アインが三日月に「この、化け物があー!」と言つた時、私も、「おめえが言ふな、おめえが」と思つたよ(笑)。
マッキーは、別に嘘は吐いてゐない。ただ、真意を隠し、マッキーの都合のいいやうに相手を誤解させ誘導しただけだ。取敢ず、トドにでも刺されて死ぬがいい。
面白かつた。
不相変、アクション場面と吉川晃司が素敵だつた。
ドクター真木と仮面ライダーナイトは、生き残つてゐた。仮面ライダーナイトは、今度こそ死んでしまつたのだらうか。あと、回想場面でバルサに倒された若い用心棒は安達明日夢だつた。少年、すつかりアクション派なのかしらん
回想シーンが現在パートを下支へしてゐて、主人公のキャラに厚みを与へてゐる。
帝の不快音波攻撃がシュガには通用しなかつたやうだ
バルサが森で放置した荷物や槍の穂先に被せる袋はちやんと回収したんだらうか(笑)。
鳥の骨の魔除けの場面が微笑ましかつた。
ナナイ大聖導師は、読むことを禁ずる位なら手記を廃棄してしまへばよかつたのに。禁断の書のやうな物が登場する度にいつも思ふんだよね。何で後生大事に取つておくんだらうつて。物理的に廃棄できない訳でもないのに。やつぱり、折角書いたのに廃棄しちやふのは勿体無かつたのかな。まあ、この手の作品のお約束だから突つ込んでも仕方無いんだらうけど
原作ではバルサのパパは医者だとか。テレビドラマ版にはさういふ描写はなかつたと思ふんだけど、あつたつけ? 武人ジグロの友人だから、バルサのパパも武人だと思つてゐたよ。
国名も原作では「新ヨゴ皇国」だとか。何故テレビドラマ版では「皇」の字を無くしたんだ? NHKドラマ班の左派思想的見地からすると大日本帝国と同じ名称は使ひたくないといふことなのか(笑)? 皇国の方がファンタジックで良いのに。
面白かつた。
普通にハッピー・エンディングだつた。「大!どん!でん!返し〜!」のやうなエンディングでなくて好かつた。
浅利陽介
笑顔
満載
面白くはなかつた。
浅利陽介の笑顔が満載だつた♪ と〜つても可愛い☆彡 至福の時間だつた(笑)。
設定上、明子(片平なぎさ)と明生(浅利陽介)とは、姉弟と言はれて普通に納得できる年齢差だつたやうだ。無理があるだろ
それにしても、大村崑は、元気だ。これからも体に気を付けて活躍してほしい。
面白かつた。
アクションが予想以上に好かつた。さういへば、綾瀬はるかは座頭市だつたつけ。
吉川晃司がカツコ好かつた。回想場面にしか登場しないのかしらん。
平幹二朗も元気さうで何よりだ。
綾瀬はるかと木村文乃の入浴シーンを視て、「綾瀬はるかつて、結構男顔なのねえ」と思つた。メイクのせいかしらん。
《サブリミナル効果で具体的な行動をとらせることは無理だ》
面白かつた。
本放送当時は、及川光博の演技が拙いやうに感じたこともあつたけれど、反町隆史に比べればかなり巧い。
《驚いたな。私はおきりさんと一緒になるもの――(どつかれ)》
面白かつた。
藤本隆宏の上半身裸が素敵だつた。
面白かつた。
ガエリオも死んでしまふのかしらん。マッキーは死んでもいいけれど、生き残りさうだ。それにしても、アイン、ムカつく。