【脚本】深沢正樹【監督】山田光広
つまらないので、途中から早送り。
いつ撮影されたのか知らないけど、松村雄基が若い。クレジットを見るまで松村雄基だと思はなかつたよ。
小林健は、肉付きがよくてちよつと可愛かつた。台詞を言ふ時に硬直したやうな姿勢をするからロボットみたいで変だつたけど(笑)。
小林稔侍も、いい加減年だよね。加藤剛とどつちが先に勇退するかしらん。
話は、昔の因縁を絡めた辛気臭いものだつたから、「もしかして、このテイストは」と思つてクレジットを見たら、案の定、深沢正樹脚本だつた。このシリーズは、皆深沢正樹脚本なのだね。
【脚本】森下佳子【演出】福井充広
面白くなかつた。
和泉守(吹越満)を狙つた男の演者は、細田善彦かと思つたら稲葉友だつた。仮面ライダーマッハの頃よりは棒読みがましになつたやうな(笑)。
何故和泉守の月代は、あんなに細いのか? あんなに細くては月代を剃る実用的な意味がないのでは?
生け花をする武士は、『直虎』以外の時代劇では見たことがないやうな気がするんだけど、『直虎』的演出なのかしらん? それとも、普通に生け花は武士の嗜みなのかしらん?
第四回は面白くなかつたけど、次回からは大人キャストになるからちよつと楽しみだ。
【脚本・演出】植田尚
面白かつた。
那須野(成海璃子)が新谷(筒井道隆)の娘に話をする場面が好かつた。筒井道隆も成海璃子も素敵だつたし。人生にリテイクはない、といふのがシンプルだけど、説得力があつた。
全話を通してSF部分の“理不尽な点を強引に解釈する”のもちよつと楽しいかも(笑)。
【脚本】谷口純一郎【監督】星田良子
面白くなかつた。
魔裟斗と矢野浩二が可愛かつた。特に魔裟斗はとつても美味さうだつた(笑)。
話は、原作と無関係なオリジナルだつたみたいだ。
このドラマも先日の『広域警察8』も、谷口純一郎脚本で、本田望結の宣伝映像みたいだつた。谷口純一郎は本田望結のお抱へ脚本家なのかよ(笑)。
【脚本】大森寿美男【演出】中島由貴
それなりに面白かつた。
アスラ・パートとチャグム・パートとを平行して描く遣り方は、残念ながら今のところ成功してない。アスラ・パートは、アスラのキャラ設定と鈴木梨央の演技とのお陰で割とましな印象だけど、どちらの話も、描写が浅くて中途半端だ。二つの話の関連付け方も不自然だし。
とは言へ、全体の雰囲気は好いし、アスラが今後どうなるのか一応気になる。
【脚本】浅川美也【演出】前屋俊宏
面白かつた。
リスト作マーレオポンは大きくて入らない(笑)。
ベン蔵の「ベン」は分からなくもないが、アル吉の「アル」はどこから来たんだ?
モーツァルトの「ァル」?
【脚本】井上由美子【演出】佐藤譲
面白かつた。
不相変、斉藤由貴ママが怖い(笑)。
あのペンキの汚れは、刷毛やスプレーを使つたんぢやなく、ペンキを容器から直接ぶちまけたものだらう。顕子は、どうやつてあんな高い位置にペンキをぶちまけたのかね? 単に梯子や脚立に上つただけなのか? 確りとした足場があつても普通の中年の主婦には出来さうにないと思ふんだけど。やはり、それだけ暴走してゐた、といふことなのかしらん。
太田(眞島秀和)が美月を気にかけてる様子から、「色々あつた末、美月は松島と結ばれずに太田と結ばれる」といふ展開になるのかとも思つたけど、次回予告を視て、松島は顕子と一線を越えること無く美月と結ばれる展開になるのかなあ、と思つた。まあ、まだまだ先は長いから分かんないけどね。眞島秀和にティダアパアパ的に活躍してほしいけど(笑)。
前に予告スポットで、黒服の斉藤由貴が「もう生きていけない」といつたことを言ひながら泣き崩れ黒服の波瑠に抱えられる、といふのを視て、「旦那が自殺したせいで顕子が取り乱してゐるのだらう」と勝手に想像してゐたんだけど、死ぬのは旦那ぢやなくて母親なんだね。それに、顕子は、旦那が自殺した位では身も世もなく取り乱したりするキャラでなささうだし(笑)。
【脚本】宮本武史【監督】松居大悟
面白かつた。
「フライトジャケットを着てる方が紅茶を飲んでる方より格下」
「紅茶を飲んでる方が残り続ける」
が微笑ましかつた。
6人の中でエロ担当は、光石研なのかしらん。大いに素敵だ(笑)。光石研の乳首を見るのは映画『WOOD JOB!』以来か。
【脚本】櫻井剛【演出】湯浅弘章
つまらなくはなかつた。
話もキャラも割とありがちであんまり魅力が無いのだよね。次回寺脇康文が出るから視聴するつもりだけど、何だかなあ。
【脚本】大石哲也【演出】及川拓郎
面白かつた。
上野なつひは、『科捜研の女16』#11「おもてなし殺人!?」に続いて屑キャラ二連発(笑)。
上野なつひと霧島れいかとは、結構似てゐる。
今回は、前回前々回よりもよく出来てゐて面白いなあと思つたら、徳永友一脚本ではなく、大石哲也脚本だつた。道理で。徳永友一脚本も、この位面白いといいのに。大石哲也脚本は、今後もこのレベルは維持してほしい。
【脚本】真部千晶【監督】森本浩史
面白かつた。
塵袋を踏んづけると開き易いのだらうかと思つてしまつたよ(笑)。
デート(笑)の際の飯代は、多分割勘だつたんだらうけど、態々作らせたクレープシュゼットの代金は、誰が払つたのか気になつたよ。捜査費で落ちるんだらうか。
「クレープシュゼットを作つて下さい」
「(只で)お願ひします」
犯人の屑つぷりが先のスポーツマン3人組より酷かつた。
「馬子にも衣装」の衣装をマリコは何処から調達したのかしらん(笑)。
【脚本】坂元裕二【演出】土井裕泰
面白かつた。
初回程緊張感はなかつた。「捨てられた女、舐めんな」とか、『アヴェ・マリア』が『White Love』に変る場面とか、色々印象的だつた。別府(松田龍平)と別府の同僚女とが早朝にバルコニーでラーメンを食ふ場面は、まるで映画のワン・シーンみたいだつた。
【脚本】深沢正樹【演出】荒井光明
つまらなくはなかつた。
終盤の犯人の語り以降は告白合戦はつまらなかつたけど。
泉ピン子の鼻がアバター状態になつてゐない(笑)。
【脚本】山室有紀子、倉光泰子【演出】並木道子
名波竜役の山村隆太(flumpool)が気持ち悪いので、二十数分視た後早送り。
私は、話がつまらなくて途中から早送りにすることはよくあるけど、出演者が気持ち悪くて、といふのは初めてだ。加藤諒とフランプールの男のどちらかを選べと言はれたら、加藤諒を選ぶ。加藤諒は、美形でないだけで、フランプールの男みたいに気持ち悪い訳ではないから。
話自体は、全く面白くなかつたけど、私は西内まりやが割と好きだからどうにか我慢して視聴できる程度ではあつた。フランプールの男さへ居なければ。
それにしても、西内まりやは、主な男性出演者の誰よりも顔立ちが男前だ(笑)。
葉山奨之と森田甘路とが可愛かつた。この二人と杉本哲太、古舘寛治らが西内まりやを奪ひ合ふ、といふ話だつたらよかつたのに。
【脚本】佐伯俊道【監督】池澤辰也
つまらなくはなかつた。
悪役の内藤剛志を久々に見たやうな。十津川警部役よりも下品に笑ふ悪役の方が魅力的だつたんだけど、いいのかしらん(笑)。
せんだみつお、もつと活躍するのかと思つたら、そんなことはなかつた。息子のせんだ雄太と親子共演ださうだけど、どの人がせんだ雄太なんだらうか。
「中山忍記者が、今現に行はれてゐる殺人を目撃してゐながら、その様子をカメラで撮るだけで、被害者を助けようとは全くしなかつた挙げ句、そのやうな中山忍記者が非難される訳でもない」
といふ展開にちよつと吃驚した。
十津川警部のそつくりさんは崖から落ちて死ぬわ、永島敏行被疑者は自殺するわで、これはこれで大問題だと思ふんだけど、中山忍記者は追求しないんだらうか(笑)。
内藤剛志と池上季実子との抱擁シーンが何となくエロかつた。
【脚本】大森寿美男【演出】加藤拓
面白かつた。
鈴木梨央、不相変、演技が達者だ。
チキサ(福山康平)が一寸可愛かつた。画像検索の結果の福山康平は、あんまり可愛くないけど(笑)。
破壊神(?)の力が発動する場面の映像が中々好かつた。
話は、アスラとチャグム各々のが平行して描かれるのだらうか。
【脚本】福原充則【演出】堤幸彦
つまらないので、30分位視た後早送り。
『東京タラレバ娘』の金髪坂口健太郎は気持ち悪かつたけど、金髪濱田岳は気持ち悪くなかつた。どちらも金髪が全然似合つてないんだけど(笑)。