つまらなかつた。途中から飛し視。
前田美波里と山崎育三郎とのデュエットは何だつたのだらうか。まともに歌つてほしかつた婚約成立のミュージカル演出もなかつたし。
元アイドルのキャラがムカつく。相手の男もイケメンぢやないし。何だかなあ。
面白くなかつた。
釈由美子、全然踊れてゐない(笑)。
同棲カップルだと思つたら、同居兄妹だつた。兄役は、どつかで見たやうなと思つたら、小林且弥だつた。
【脚本】鈴木おさむ【演出】樹下直美
つまらないので、10分位で早送り。
冒頭「貴方が私の笑顔を取り戻してくれた」なんて風な気持ち悪い台詞やあからさまな説明台詞が沢山あつたせいで、只でさへ少なかつた視聴意欲が殆どなくなつてしまつた。
三宅弘城がヒロインに振られたことを根に持つてゐてヒロインを苦しめようとしてゐる上司役だつた。
ヒロインの亡父(遺影)がイケメンだつた。演者は誰?
それなりに面白かつた。
人外のすることだからと言つてしまへばそれまでなのだけれども、黎がああまで主人公に献身的な理由が解せない。
真白の命を救つたのは、直接には確かにすみれだけど、実質的には黎だらう。それなのに、真白が黎に感謝しなくてもいいやうな演出は何だか納得がいかない。煌姫が実質的には瑠璃姫に世話になつてゐるのにそのやうに手配した高彬だけに感謝してゐるといふ理不尽な様と似てゐる(笑)。
真白の主治医役は、桜井聖。
つまらなくはなかつた。
町田啓太の役は、院生とか助教とかと思つたら、大学二年生だつた
すみれのコートとワンピースは、さういふタイプのお洒落として充分通じるだらう。流石に靴と靴下は、一寸駄目だらうが(笑)。
《法により刑罰を受けることが罪を償ふことではない》
色々突込所があつたけど、面白かつた。高橋悠也脚本だから、酷い有様になるのだらうと覚悟してたんだけど、意外だつた(笑)。
太賀は、短髪の方が可愛い。
話題:ドラマ
面白かつた。香坂隆史脚本。
香坂隆史脚本回では、司法取引に捻りがあつて好い。司法取引後が涙を誘ふ展開だつた。小林涼子は、大人になつても、少女時代の美しさをまだそれなりにキープしてる。
次回、最終回の脚本は高橋悠也だとか。残念。
話題:ドラマ
それなりに面白かつた。
高橋悠也脚本に戻つたせいで、前回までの第4〜6話(香坂隆史・徳永富彦・瀧本智行脚本回)よりかなり出来が悪くなつた。残念ながら、
「未解決事件を司法取引で解決する」
といふ設定から生じる突込み所を巧く処理する能力が、高橋悠也にはないと思ふ。
女弁護士の動機が支離滅裂。第一の被害者に捨てられた恋人なら、容疑者になつてもをかしくないのに、何で女弁護士は、捜査段階で事件関係者にすらなつてゐないんだ?
蒔田を唆す宇田川の狡猾で腹黒い感じは、好かつた。けど、そもそも、宇田川達捜査一課の連中が馬鹿すぎるから、事件が未解決になつて、司法取引なんて事態になつてるんだらうに。そんなお馬鹿さん連中の代表である宇田川が蒔田と茶島を追ひ詰めるといふのは、何だかなあ。
ところで、森口瑤子と羽田美智子とを見分けられない(笑)。
話題:ドラマ
面白かつた。瀧本智行脚本。
苦い話だつた。堀部圭亮(元)刑事に物凄くムカついた。里子が二人とも里親の死に目に立ち会へて好かつた。
話題:ドラマ
面白かつた。
高橋悠也脚本よりましだらうとは言へ、徳永富彦脚本だから、不安だつたんだけど、現実の未解決事件を基にしてゐたせいか、予想以上の出来映えだつた。話を一から作るのは、難しいものなんだね。
笠原秀幸は、また犯人なのかと思ったら、犯人ぢやなかつたけど、犯罪者だつた。
須田邦裕は、『クロコーチ』のゲイの元ヤクザのときはちよつとセクシーだつたんだけど、今回は特にセクシーでなかつた。
やべきょうすけが笠原秀幸に捜査の目を向けさせるやうなことを言つたのは、覚醒剤売買に出かけるのに、主人公が邪魔だつたから、主人公を笠原秀幸の方に引き付けるためだとか。成程。
話題:ドラマ
面白かつた。
脚本が香坂隆史に替つたせいか、前回までより格段に見応へがあつた。被害者がムカつく糞♀だつた。今回は司法取引が成立しなかつた。茶島のちよつとコミカルな描写が面白かつた。
次回の脚本は、徳永富彦だ。さて。
話題:ドラマ