飛し視。
《窪田正孝の尻、続き》
窪田正孝主人公の尻の貞操は守られた(桐山漣ホームレスのパンツを下げた姿も視たかつたなあ)。けれど、茎の貞操は守られなかつたやうだ。まあ、抑、茎に貞操はないのだらうが(笑)。
面白かつた。
田中哲司編集長以外は、みんなそれなりに悪くない結末を迎へたといふことかしらん。田中哲司編集長も、リサの第一の読者であることが判つて、ちよつと救ひがあつたし。無難だけど、好い終り方だつた。
てつきり、リサは、母親のために書いてゐたんだと思つた。で、母親が遠野リサを忘れたせいでまたリサが奈落に突き落とされる展開になるのかと、少しはらはらしてしまつたよ。
裁判沙汰以降は今一な感じがして、飛ばし見してゐたんだけど、最終回はちやんと見た。全体としては、面白いドラマだつた。
話題:ドラマ
ざあつと視た。今度はリサが由樹のゴーストライターとなるのか。二人はまた共犯関係になるのか。
川原由樹サイン会で
「貴方は全盛期の遠野リサと比べ物にならない」
なんてことを由樹本人に面と向かつて言ふ女も女だけど、サイン会の脇を、聞こえよがしな悪口を言ひながら通り過ぎる女子学生も、如何にも女らしい嫌らしさが滲み出てゐた。
キムラ緑子秘書は、話の都合で入院してゐたんだらうけど、設定上、何のために入院してゐたのかが、ちよつと気になつた。
話題:ドラマ
サイン会の辺りまで飛ばし見。
「遠野リサは、誰に刺されるのか」
と思つたら、キムラ緑子秘書にだつた。それも、川原由樹と人違ひされて。
「キムラ緑子秘書は、実は田中哲司編集長を愛してゐて、遠野リサへの信奉はポーズだつた!」
なんてことをちよつと妄想したこともあつたけど、そんなことは全くなかつたぜ!
狭い植木鉢から広い地面に移つたせいで枯れてしまふ植物は、遠野リサだけでなく、川原由樹も象徴してゐるのだらう。
話題:ドラマ
何か興味がなくなつてきた。ワイドショーでリサがゴーストライターに関して告白する前辺りまで飛ばし見した。
「川原由樹はゴーストライターでない」と認定した裁判所は、いい面の皮だ。やつぱり民事裁判でも偽証したら罪になるのかしらん。
話題:ドラマ
イマイチだつた。
愚行の報いを受けたと言へばそれまでだけど、川原由樹が可哀相だつた。味方が三浦翔平編集者のみといふのも哀れを誘ふ。
話は、グダグダで長々しいエピローグが始つたといふ感じだつた。“共犯関係”のスリリングさが好かつたんだけどなあ。引き付けられる展開を望む。
川原由樹は、自分の小説を出版してくれる出版社がないと言つてたけど、太田出版や幻冬舎なら出版してくれるんぢやないかしらん(笑)。
話題:ドラマ
面白かつた。
由樹もリサもそれぞれ可哀想だつた。
小柳友、求婚して玉砕するさまが中々哀れ深かつた。相変らず、ちよつとムチムチな髭剃り跡が素敵だつたし。
“第二幕”はどんな展開になるのかしらん。トーンダウンしないか少々心配だけど、楽しみだ。
話題:ドラマ
《吃驚する程つまんないの》
面白かつた。
見入つてしまつた。中谷美紀が素晴らしい。
女編集者と遠野リサの息子はゴーストライターに感づいてるのか。ネットへの書込は誰がやつたのか。次回、真実が暴露されるのか。その後、どういふ展開になるのか。楽しみだ。
遠野リサが映画原作小説の原稿を書き上げるのに、どの位掛つたんだらうか。何日も掛つたやうには見えなかつたんだけど、一日しか掛つてないのだらうか。
視聴率__10.5__*9.2__*8.7__*7.6__
右肩下がり。次回以降上がるといいんだけど。
話題:ドラマ
面白かつた。
田中哲司編集長は、イアーゴーのやうだ。ゴーストライターになることを喫茶店のやうなオープンな場で依頼するのは止めなさい(笑)。
次回、遠野リサと川原由樹の力関係が逆転するやうだ。今後の展開が楽しみだ。
そこそこ面白かつた。
小柳友は、イマイチ好みぢやないけど、一寸ムチムチした感じの髭剃跡が中々好かつた。
小説家志望者たる川原由樹がプロットの意味も知らないのは可笑しいだろ。
結構面白かつた。中谷美紀の神経症的なルックスがキャラによく合つてゐた。小柳友が水川あさみに勿体無かつた
《福家警部補の精神的児童虐待》
面白くはない。
福家の、少女に対する自殺に関する説教が安つぽくて全く説得力が無かつた。犯人に対する「少女の心を殺した云々」の説教に至つては傲慢としか言ひやうがない。
少女が犯人を庇ふために凶器を握つたといふのがバレバレ且つ陳腐。
縦糸話には殆ど全く惹かれない。
次回最終回は八千草薫がゲストだ。福家をぶちのめしてほしい。
――昼飯ニ栄養補助食品ヲ奢ツテモラヘテ嬉シイナア。ワーイ(棒読み)。
チンタラチンタラしててつまんないので、飛ばし見した。