ドラマ・アニメ＠TV【視聴記録・感想】

つまらないので、飛し視。

和田正人がお釜美容師役だつた。

面白くなかつた。

「正義の味方がどうかう」てなことをやりたかつたんだらうけど、とりとめのない話に感じた。被疑者のキャラが最後の方で激変したのも「何だかなあ」だつたし。

ちよつとコミカルな田中哲司管理官が相変らず可愛かつた。鬘は変だけど(笑)。

田中哲司『CRISIS』
鈴木浩介『人は見た目が100パーセント』
大倉孝二『ボク、運命の人です。』
大杉漣『光のお父さん』
小日向文世『みをつくし料理帖』

このドラマのレギュラー出演者は、今期の他の連ドラにレギュラー出演している人が多いね(笑)。

面白かつた。

《田中哲司管理官は、「賢者の贈り物」が大嫌ひ》

離婚調停中ですつかりやさぐれモードの田中哲司管理官が可愛かつた(笑)。被害者役の玉置孝匡もちよつと可愛かつたし。「この無駄にイケメンな鸚鵡の元飼主役の人は誰だつけ？」と思つたら、横田栄司だつた。

酒井美紀が好かつた。視聴中、ずつと高橋かおりだと勘違ひしてゐたけど(笑)。

面白かつた。

展開がスリリングで見応があつた。お涙頂戴も過剰でなかつたし。何でもかんでも主人公が解決するのではなく、チームワークでといふのも好かつた。

村田雄浩は、善良な警官役もやつてゐると思ふのだけれど、警官役だと「警官なのに実は犯罪者」といふ役ばかりのやうなイメージがある(笑)。

今更だけど、川口力哉は、レギュラから外れたのだね。ちよつと残念だ。

《犯人：野方っち＆滝道対策官》

つまらなくはなかつた。

前回放送された予告編で野方が叫んでゐたのは引つ掛けだと思つたのに、普通に野方が犯人だつた。

夏菜主演『純と愛』のやうに、美也子が目覚めないまま終ると思つてゐたら、普通に目覚めた。まあ、さうだよね。『純と愛』が特別なだけで(笑)。

《佐神＠映像》

面白かつた。

いつにも増して話が強引。加へて、説明の場面が多かつたせいか、話がサクサク進む感じが幾分か少な目。

山本裕典管理者Ｘが食つたガムに毒が仕込まれてゐたのかしらん？

面白かつた。

面白かつた。

《ピアニスト和田正人刑事》

それなりに面白かつた。

前回よりはマシだつたやうな気がするけれども、徳永友一脚本は、戸田山雅司脚本より見劣りするなあ。

菊池均也、冨家規政、松本実と好みの男が出てゐて嬉しかつた。最初菊池均也に気付かなかつたが（テヘペロ）。

それにしても、松本実は、変態犯罪者役がよく似合ふ。今回はまさに気狂に刃物で特に素晴らしかつた。髭面が可愛かつたし

平岡拓真が東出昌大に似てゐた。東出昌大の方が可愛いが(笑)。

《家で強盗犯と遭遇したら争はず１１０番しませう》

それなりに面白かつた。

神尾佑が人気実力俳優藤村毅役だつた。
「真実は斜め左に隠れてゐる」＠名探偵早乙女晃

徳永友一脚本は、戸田山雅司脚本より雑だなあ。

面白かつた。

《女か虎か》

面白かつた。

不相変、色々突込所があるけど、話が軽快に進むので、余り気にならない。

鶴田真由にえらく存在感があつた。

――8:50 PMの10時間前が0:35 PM――

犯人は、余計なことをしないで身を潜めてゐればよかつたやうに思ふんだけど、どうなのかしらん？　公安当局(？)がマークしてきたからといつてあんな爆弾監禁ドッキリ(笑)の騒ぎを起さなくてもいいやうな。

我妻さん、施錠されてゐない出入口に気付かないのは、流石に一寸間抜け過ぎるのでは？　といふか、主人公もこの点に突込を入れてゐないから、御都合主義的と言ふべきか。

丹羽奈津美を殺人で有罪にするのは、無理なのではないか。
「黒い方を接続すると爆発する」
「我妻公昭が実際に接続したのは黒い方である」
何れも立証するのは無理だらう。丹羽奈津美は
「黒い方を接続するのが正しく、私は正しいやり方を教へた。爆弾作りの素人である我妻公昭が作業中に誤爆させたのだ」
と主張するだらうし。

面白かつた。

例によつて、何だか、『名探偵コナン』のやうな内容だつた。追出部屋の話は、『京都人情捜査ファイル』第１話でもやつたなあ。

和田正人ががらがら声だつた。風邪かな。それとも、見た目とのギャップ萌えを狙つてゐるのだらうか(笑)。できれば、可愛い見た目通りの声の方がいいんだけど

キャラの設定がよく解らない。京都府警から来た主人公たち４人にとつては、いろはカルタと言つたら普通に京カルタではないのか。姉小路以外の３人がまるで関東人であるかのやうな描写だつた。

大体、いろはカルタが東西で諺が違ふことは、よく知られてゐるのだから、主人公がすぐ気付かないのは可笑しいだらう。

でも、「見立の元になつてゐるものが似てゐる別のものだつた」といふのは、いかにもミステリ的で好かつたよ。

ところで、主人公は、連城の携帯に「れ」の札の画像を送信してゐる。どうやつて連城の携帯のメールアドレスを知つたんだ？

サクサク話が進むのが軽快で、それなりに面白かつた。

相変らず、事件の内容は、絵空事じみてゐた。事件関係者の言動が犯人の思ひ通りになり過ぎだし、時間経過の仕方が雑だし。大体、戸籍を見ればすぐばれる嘘で人を騙すといふのが何だかねえ。

主人公の弁護士殺し犯成り済しは、杉下右京が居たなら、犯人隠避などで立件されてゐたかも知れない(笑)。

夏菜、吹越満、和田正人が居れば、京都組３人は要らないやうな気がしたんだけど、まあ、いいや。

取つて付けたやうなご都合主義的展開だつたのに、それなりに面白かつた。
キムタクにはドラマを牽引する力があるといふことなのだらうか。
さう言へば、キムタクのTVドラマを全話一通り視るのは、これが初めてだ。

取つて付けたやうな展開に白けてげんなりした。でも、まあ、それでも、つまらなくはなかつた。

会社の不正経理とか前妻の仕事とか主人公の顔の仮面化とかが、安易といふか雑といふか子供騙しといふか。

次回最終回は、過去の自分（が連んでた親玉）に現在の自分が敵対する展開になるのかしらん。何だか昔見たハリウッド映画みたいだ(笑)。

タルかつた。

作り手は、前妻・連れ子を主人公に捨てられた可哀想な母子と描きたいのか。主人公に厄介事を持ち込む鬱陶しい存在にしか見えない。そんな二人を主人公が救つても大して感動しないと思ふんだけど。

話題:ドラマ

《記憶障害を引き起す疾患は御都合主義的に扱はれます》

つまらなくはなかつたけど、タルかつた。

すばるが久の前妻の連れ子だといふ設定のせいで、香・すばる母子が久と関はることが不自然でならない。主人公が現妻・息子と、何の支障も無く、ハッピーエンディングを迎へるためにさういふ設定にしてるのかしらん。まあ、途中で久が香・すばる母子を救ふんだらうけど。

話題:ドラマ

面白かつた。

渡辺いっけいは、大して活躍しないまま退場しちやふのかしらん。主人公は、やつと仮面のことを妻に告白したけど、大事にはならないやうな気がする。

蓼科の山の中にはマリーゴールドが自生してるんだねえ(笑)。実際にある花だとお馬鹿さんが濫獲しちやふかもしれないから、敢へてリアリティーを捨ててマリーゴールドにしたのかしらん？

当たり前だけど、妊婦が妊婦ぢやない役を演じるのは、ちよつと無理がある。『みこん六姉妹２』でも妊婦の田中美奈子が妊婦ぢやない役を演じてた。膨らんだお腹を初めの内は衣装やセットで隠してた。けど、隠しやうがなくなつてからは、居直つたのか、衣装もカメラアングルもお腹の膨らみが判つても構はないものになつた。明らかに妊婦なのに妊婦ぢやないといふ設定だから、何だかシュールな絵面だつた(笑)。

すばるが久の前妻の連れ子であるといふ設定のせいで、香すばる親子が久と関はることが不自然でならない。それとも、まさか、すばるは、今でも久の養子なのか？

話題:ドラマ

面白かった。

風吹ジュンが好かった。鈴木浩介もコミカルで面白かつた。遠藤要は『名探偵コナン』の千葉刑事と似てる。視聴率は１４・５％だとか。

話題:ドラマ