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最後の倫理

先生が身に沁みることをおっしゃっていたので、戒めとして書き記す。

「これから社会に出る君へ」

今描く夢は、社会に出たとき小さく感じる。
なぜなら、社会に出ると現実を見せつけられ、可能で「ある」ことをやる癖がつくから。

可能なことばかりやっていても人は努力しない。
大切なのは、でき「ない」かもと思いながらする努力。
努力は辛く、つまりは不幸だが、不幸(リスク)があるから(価値の高い)幸福を得る事が可能になる。

不幸は決して続かない。

夢を大きく持ち毎日育てなさい。

未来について

わたしの幸せのビジョンには、もれなくみんなの幸せも含まれてることに気づく。

これからは、もっと未来について考えよう。

その中で@自分に何ができるかAもしくは何がしたいか

真剣に考えるのは得意だからちゃんとするだろう。
あとは、考えたら実行に移すこと。それが大事。

君がわからない世界の哀しみ

当たり前のように愛を享受してきた君にはわからないだろうね。

愛の得難さを。

我が儘に振る舞って愛されてきた君にはわからない世界があるんだってことを。

君が我が儘に振る舞う度に譲ってきた人がいることを。

その人の苦悩も。

葛藤も。

ただ2年ばかり長く生きてる人に寄せる不相応な期待の重み。

裏切る度に見せる侮辱的な表情。

そういうものに耐え切れず傷つく私の心など。

下野紘

演じていても、歌っていても、話していても、いるだけでも。

下野さんに関わる何かをしてるとハッピーになれる!
パーッと気持ちが明るくなって、声をあげて笑っちゃう!

宝物です。大好きです。
彼のファンであるのが誇らしい!

幸せとは?

『学問のすゝめ』の有名な一説を引用したCMを見て。

勉強しても上手くいかなくて、知識はPCで検索できちゃうこの世の中で貴人富人になるには。
またそれに価値を見いだせなくて、まして勉強や知識を手に入れようにも「何を」学べばいいのか迷子になっている現代人はどうしたら幸せになれるのかしら?と考えた。
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