辞めたいコールを、美容部員さんへ投げつけると



『あんたが好きなKAT-TUNで例えるとあんたは確実に赤西くんポジションだから駄目よ、分かる?』

「やだ!私は亀梨くんがいい!」

『亀梨くんポジションは残念ながらあんたには無理。亀梨くんは店長だね』

「確かに亀梨くんは努力型だけど」

『そう!最後まで居なきゃいけないのが亀梨くん』

「じゃあ私辞めて良くない!?」

『あんた赤西くんが脱退した時どう感じた?』

「終わったな……」

『それよ!』


決して今のKAT-TUNが終わったわけではなく、6人でKAT-TUNだったから一人でも欠けたら駄目って思ってたのよ


『5人になった時、なんか違う……って思ったでしょ?6人の時を思い返すと亀梨くんファンだったけど、赤西くんの重要さ分かったでしょ?』

「まぁ……」

『赤西くんあっての亀梨くん、亀梨くんあっての赤西くん。6人でKAT-TUNなんでしょ?』

「まぁ……」

『赤西くんは皆がなりたがる存在!カリスマ性があるの!残念ながらあんたなの!』


なんか引き留め方が乱暴すぎてよく分からんけど笑っちまったよ