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時代を感じる音楽

 ちょっと用事で出てたんだけど、たまたま入ったブックオフでZABADAKの『創世記』を発見。
 前々からほしかったんだけど、なかなかAmazonで注文できずにいた。ちょうどよかったから買って帰った。


 80年代のアルバムは『Welcome to ZABADAK』しか持ってないから有名どころも意外と聴いたことないのがある。
『チグリスとユーフラテスの岸辺』もその一つで、本日初めて聴いて、そう、最初期のZABADAK特有の微妙にデジタルな感じの電子音(?)にしびれた。
 この昭和と平成の境目にはこれがお洒落だという風潮があったんだろうと思う。いま聴くとチープなんだけど、心地よくもある。


 別に懐古主義者ではないから、賛美するわけではないんだけど、「レコードの音に暖かみ」があるというへんちくりんな主張には、一定程度の理解を示すことができる。
 うまく説明はできないんだけど、あのぼやっとした音は悪くはないと思うんだ。それは、今とはまた全く関係のない次元でね。




 そうそう、一緒に→Pia-no-jaC←『風神雷神』というのをジャケ買い。
 ピアノと、カホンっていうペルーかどっかの楽器のみのインスト。なかなか悪くない。

吉良知彦『紅蓮の弓矢』

nicomoba.jp


 これは凄すぎるだろ。

30℃前後の匂い

 暑い。
 むわっとする。30℃前後の匂い。あぁ、間違いなく夏だな、と感じる匂いが、開け放した窓から飛び込んでくる。
 暑いのも、じめじめも、半袖でファッションセンスないのがわかっちゃうのも、嫌い。だから、夏が憂鬱。
 だけど、朝五時くらいから明るくて、そとから30℃前後の匂いが漂ってくると、なんとなく、わくわくする。

Viki

 ふと、Vikiの名盤『Prorogue』を聴いていて、なにかに似てると思った。


 ユーミン。


 で、viki ユーミンで検索したところ、Viki本人のブログがヒット。
 やっぱりユーミンファンだった。

ところで、カレーと言えば

 仕事の都合で茗荷谷に行くことがあるんだけど、「クラウンエース」という変わった(というか変な)カレー屋さんがある。
 変な、とか言いながら大好きで、茗荷谷に行くと必ずお昼をそこで頂くのですが。


 なんか何て言ってるのかよくわからないおばちゃんがちゃかちゃかちゃかちゃか回してて、ゆっくり落ち着いたおじさんがカレーを作ってる。見てて楽しい。


おばちゃん
「っしゃっせー、しゃっせー、どぞーどぞー、あい、二番の奥さんチーズカレー、三番チキンカレー、どぞーどぞー、食券おいて! そこおいて! あい、どぞーどぞー、次カツカレーあっち!」

おじさん
「いらっしゃいませ〜。はい、お待たせいたしました〜」

おばちゃん
「ほら、あっち早く! チキンカレー、っしゃっせー、しゃっせー、どぞーどぞー」




 いけばわかると思いますが、目まぐるしいです(^^;
 でもいつも人が一杯だから人気店なんだと思う。


 茗荷谷駅徒歩10分くらいです。
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