ぶっちゃけ全部ほしかった。
2019年12月22日 15:06
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話題:香水

前々から呟きに呟いていた、J-Scentの香水を梅田の蔦屋書店で見つけてきました。
初めて蔦屋書店に行ったのですが、最初からクライマックス。
エスカレータであがったのですが、上がった先に便箋や万年筆。
壁に飾られた万年筆の量にビビりましたが、綺麗なものも多く思わず見惚れて何分か目的を忘れてました。
で、数分後に思い出して香水を探すためぐるぐるしてたのですが、一向に見つからない。
案内板にも書いてない。
此処でも店員さんにお伺いしたところ、なんと本棚にあるということで見てみたら確かに本と一緒に並べられている。
地震が起こったらどうするんだ・・・と少し焦りつつ、全部の香りを嗅いでました。
橙マツリカは売り切れで無かったです)
で、思ったのが「全部、欲しい」
でも一つ3500円、しかも税別。
幾ら賞与が出たとて、1月にクレジットの支払いが11万になってしまったので買えない(定期を3か月で買ったらすんごい金額になりました)
渋々厳選し、買ってきたのが恋雨、和肌。
雨をイメージしたという恋雨はとてもすっきりした香り、紙せっけんと悩みました。
和肌は元から欲しかった香りなので、何も迷わずに買いました。
川端康成氏の「眠れる美女」をイメージした香り、滅茶苦茶官能(すげぇ言われよう)
眠れる美女って、童話じゃないんですよ。川端康成氏のです。
本当、新地の姉さんがつけてそうな香り(偏見)
ふぁびゅらすです、この香り。
ふぁびゅらすな香りを、片田舎の狸がつけようとしてます。
壇蜜さんに付けていただきたい(ご結婚、おめでとう御座います。旦那さんの漫画も好きですが、これからも大好きでいさせてください)

お会計時にTポイントを間違ってdポイントと聞き間違え、カードを出したのにも関わらず店員さんが優しく「あ、Tです。Dじゃなく」と言ってくださったのがまだ救いでした(それでも9階から飛び降りたかったです)
でも場所は覚えたので、これからは毎回蔦屋書店にお邪魔できます。
もう怖くない(1100をイーレと呼ばせるルクア自体は怖すぎるしまだ苦手)


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