かにのおいしい時期、かにを食べたくなったときは北海道など、かにの産地から直接買える通販のサイトを利用してはいかがでしょうか。
冷凍のかになら、一年中どこでも販売されていますが、産地直送も、ネット上なら難しくはありません。
産地ならではのお買い得のかにが見つかることも決して珍しくありません。
交通費を払って産地に買いに行くより、ぜひ一度、ネット検索してみるのがお財布もお腹も満足できます。
どんなかに好きの人も迷ってしまうくらい、通販は文句のつけようがありません。
かに通販に初めて挑戦する方はどれにしようと迷うばかりで結局選べずに終わるのではないでしょうか。
どうしても自分で選べない場合、人気ランキングもいくつかのぞいてみてください。
みんなが太鼓判を押すようなかにはどこのランキングでも、必ず上位にあると断言できます。
松葉ガニのメスを、ある時期セコガニと呼びます。
メスしかいないので、松葉ガニより小さいカニがほとんどですが産卵期前で、卵を抱えていて全体に濃厚な味なので、セコガニの熱心な愛好者が一部で知られています。
かにのシーズンの始め、11月から1月の間しか漁の期間は決まっているのでその貴重さは際立っています。
日本でかにが多く水揚げされるところとしては、北陸を挙げる方が多いです。
かにだけでなく、温泉にも入りたければ、石川県にある粟津温泉はおすすめでかにをふんだんに使った料理を食べるために冬は特に、全国からの観光客が湯治などに訪れます。
粟津近辺で獲れるかには大ぶりで、身はふっくらして味もジューシーです。
おいしいズワイガニを食べたい方には、満足できる旅になるでしょう。
活かにの下ごしらえはご存じですか。
きれいに汚れを落としたら、水に30分ほどつけてください。
軍手を両手にはめたら、最初に腹の三角形部分を外し、甲羅と半身が分かれやすくなるよう、関節に切れ目を入れましょう。
甲羅から半身を外していきます。
双方をしっかり押さえ、片方ずつ半身を外します。
胴には黒っぽい部分が残っているので、それをきれいにしてかに味噌だけにしておきます。
脚をばらばらにし、大きければ関節で切って、縦に切れ目を入れるか、脚の内側を薄くそいでおくと、食べやすいですね。
あとは実践あるのみです。
がんばってください。