スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ご家庭で活蟹を捌く場合、いくつか注意すべき点が

ご家庭で活蟹を捌く場合、いくつか注意すべき点があります。


蟹は腹の側からさばくので、まずは腹が上になるようにまな板に置きます。


「ふんどし」と呼ばれる、お腹の三角形の部分を引き剥がします。


割と簡単に剥がれます。


お腹を割るのには包丁の手元の部分を使います。


腹の切れ目を支点に、手で折り曲げるように足を胴体から外します。


この手順のとき、胴についたひだ状のエラや薄膜を指で外しておくといいでしょう。


蟹の醍醐味である蟹みそは、甲羅の内側に入れておくといいです。


最後は、食べるときのことを考え、包丁やハサミを使って脚を関節部分で切り離しておき、包丁で表面に切れ目を入れて、身を取り出しやすくしておくというのが捌き方の基本手順です。


少しでもかにに関係ありそうな映像や写真を見るとかにを注文したくなるのは困りものです。


かに屋さんにも色々あってかにの種類も専門店だけあって、季節ごとに多くの取り扱いがあります。


選んでもらいたくて虎視眈々と待ち構えているお店の数々を選ぶだけでも大変なのに、かにときたらますます無理です。


サイトの中を行ったりきたり悩みは尽きないと思いますが、選ぶに当たっては難しいことなんて何一つありません。


右へならえの日本人らしく、人気のものを選ぶことです。


そんなことぐらいなら考えれば誰だってわかると思うかもしれませんが、その点を押さえるだけで結果が変わってくるのです。


人気店や人気のかにを知るのに売れ筋ランキングなどをあたってみましょう。


もちろん、口コミも忘れずに。


最初はそんな方法で探しても、、色々なお店を利用してみれば、ランキングに表れない良さや1位ばかりでなく、少し順位は下でも面白いお店が見つかることもあるかもしれません。


家族で好みが分かれてしまった場合は仕方ないので1回ずつ交互に買うなど工夫していきましょう。


蟹通販では色々な蟹が買えるので、茹で蟹と活蟹のどちらを買うのがいいのかと色々と考えを巡らせてしまうかもしれませんが、蟹をどう食べたいかによるとしか言いようがありません。


私は家族で蟹鍋をよくするのですが、鍋に使うなら、殻が既に剥いてあって扱いが簡単な、ポーションの蟹がいいと思います。


また、最近人気になってきた蟹しゃぶの場合は、鮮度第一の活き蟹か、生のまま冷凍したものを買うといいと思います。


このように、調理法に応じて最適の商品を選択すれば、蟹通販の便利さがさらに引き立ちますね。


蟹通販が一般的なものになった現在では、色々なタイプの蟹を取り寄せることが可能です。


蟹通販は大変便利なので私もよく利用しています。


しかし、現在では蟹通販を扱う業者も年々増えており、中には詐欺まがいの悪質なことをしている業者もあるので、どこの業者を利用するかは気をつけて選ばなければなりません。


新鮮で美味しい蟹を味わいたいなら、「産地直送」を明記している業者に絞って探しましょう。


蟹通販のカナメは業者の選定に尽きます。


業者によって、味わいは大きく違うものになるのですから。


かに通販だと、新鮮なものが届くかどうか気になりますよね。


少し前まで、通販のかにというと新鮮な品はないというイメージが先行していました。


今の通販で買ったかにを見てください。


冷凍加工や流通システムの発達はめざましく、通販でも市場で買って送るのと全く変わらないおいしくて鮮度もばっちりのかにを買えるようになりました。


通販の業者は玉石混交です。


どこでも鮮度や味に問題がないとは言いがたいので、購入先は信頼の置けるところにしてください。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年06月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カテゴリー