スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ほとんどの方は、花咲がにの名前を聞いたこと

ほとんどの方は、花咲がにの名前を聞いたことはあっても食べたことはないかもしれません。


北海道の東端に近い、根室の花咲近辺が産地となるかにの仲間です。


正確に言えばヤドカリというべきです。


見た目はかにと変わらず、味もかにとそっくりなので食べる方としては、かにと同じ扱いで誰も問題にしていません。


身の芳醇さと食べ応えで知られ、水揚げが少ないのでめったにお目にかからず、非常に珍重されています。


タラバ蟹や毛蟹など、蟹の種類には色々ありますが、よく名前が知られているのはズワイガニですね。


旨味や甘みの詰まったその味わいは多くの食通が絶賛します。


このズワイガニの魅力を知った人は、他の蟹など比べ物にならないと気付くでしょう。


ズワイガニは、さらに産地によって越前ガニや松葉ガニなどのブランドに分かれますが、脚のタグを見ればどのブランドかがわかります。


脚のタグは、ブランド蟹の品質や味の良さを証明するためのものです。


蟹通販で注文した蟹が自宅に届いたら、念のため、タグを確認することをお勧めします。


かに通販のランキングサイトでもタラバガニを買いたい方は多いようです。


購入するときには気をつけてください。


もっとお安い、アブラガニというかにがいて、そう簡単には見分けられません。


タラバガニだと信じて買ったら、よく見たらアブラガニだったという深刻な話も時々聞きますから、値段もさることながら、業者の信頼性を確かめてください。


モクズガニはズガニという名前でも呼ばれます。


モクズガニという名称ならば分かる人もいるでしょう。


モクズガニは河川でみられるカニで、鋏の毛が特色として挙げられます。


また、甲羅が手のひらより一回りほど小ぶりではありますが、実は比較的脚が長いことが特徴として挙げられます。


専ら味噌汁にしたり、炊き込みご飯にしたりして食べられています。


蟹通販を扱うWEB上の業者は年々その数を増しており、タラバガニや越前ガニ、松葉ガニなど色々な蟹を手軽に購入できます。


便利な蟹通販ですが、難点もあります。


それは届くまで実物を見られないこと。


どう選べばいいか分からない方もいるでしょう。


そんなときには、既に購入した人の声である「レビュー」を確認して選ぶのをお勧めします。


しかし、ネット上のレビューを全て盲目的に参考にするのはダメです。


まずは、サクラ、ヤラセによる高評価を見抜けるようになることです。


レビュー件数が少ないのに、その全てが似たような文章の高評価だという場合、一目見てそれはヤラセだと分かります。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2020年02月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
カテゴリー