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燻製の君へ





まったく、お前を燻してやろうか。私は干からびたコットン。もう搾り取るものなど何もないのさ。しかしどうだろう、油揚げ!そうさいつかはギットギトにアイディアが浮かぶ私は油揚げ。そう考えると凄くまだ生きていけるのさ、島袋です。




そうだろう。ポジティブなロックンローラーでも煙草を手にしているだろうが。ならば考え方ひとつで憂鬱だって干からびちまうのさ、夏が終わるぜ。




嫌われる方が多かった私の人生だってそうさ。生き易かったんだ。その方がポジティブに生きていけたなら、これからもそうだ。嫌いなら其れ相応に揶揄ってくれ!嫌いじゃなくても憎まれ口を叩いておくれ。その燻製の脳みそで。




朝から何を!と思ってても時間は既に正午を回っておりますから、こんにちは!






今日も今日とてロックンロールが頭を駆け抜けるぜ!





辻斬りにお気を




確かにそこに居たのなら、手だって差し伸べて助けてあげることだって出来るのです。しかし空虚。ニヒルな貴方はいつだって瞼の裏からは出て来てはくれない。とんだシャイボーイだこと!島袋です。




ああ読み取られてしまったが最後。私は今までの生き様を納得した事など一度たりともないのだ。しかし、それで満足していないとなればまた、話は別ということです。




うるさいのはお嫌い。しかし、こんなことも時には必要なんだろう。やるけどな、と投げやりの御言葉を頂いたのはさてはて、何時の事だったかな。




もううるさいよ、うるさいの。あんたはもう黙っておくんな。私は私を生きているのだから、あんたはあんたを生きなさいよ。人の手は借りれない。もうあんたとの夢はここまでだ。私は私の夢を追うよ。




さて、そんな大した夢なんかあったかな。そこまで曖昧でしたらば、もうそれは最早夢ではない。ただの思想に気をつけて。




さて、今宵も見えないあなたは傷を痛めてはシーツを嫌う。






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